日本国民よ、自国通貨建ての国債を発行している国は世界に3国、アメリカ、スイス、そして日本だけ。
その意味をもっと調べると言い。
国の借金をよく家計に例えるレトリックに騙される人が多いが、このレトリックを逆手にとって、国の権利である通貨発行権も家計に置き換える事を追加すればいい。
国の借金だけを置き換えるのは偏っていて、ちゃんと貨幣発行権も置き換えると良くわかる。
家計に貨幣発行権が追加されるとどうなるか。
借金が膨らんで返済期限が来た時、リビングのプリンターでお金を印刷して借金を返すことが出来る。
闇雲に印刷は出来ないが、家族会議(国会)にかけて必要最低限の印刷に合意すると印刷出来る。
余分に発行して、キャバクラに遊びに行くのはお母さんに確りと監視されていて出来ない。
まぁそういう事になっているわけで、子供や孫が借金まみれになる事は一切考える必要は無い。
三橋とひろゆきの対談を見たけど、ひろゆき馬鹿過ぎるな。
知らなかったけど論破王って言われてるんだ、屁理屈王の間違いだろう
パチンコで使ってそのかねは全部北朝鮮に流れるとか例えが馬鹿過ぎるんだがそれでばら撒きは国民が潤わなと言う理屈をいうのだが、儲かったパチンコ転移勤めて居る従業員の所得が上がると例えで説明しているのに、そこは現実的な発想で従業員の給料は上げないとか言う始末で、だったら北朝鮮に金が流れる事も無いだろと思う。
都合の良い、自分の理解出来る範疇で話をするもっていきかたがいわゆる領域展開話法で99%非が有っても領域展開話法で覆せる簡単な話法を使っているに過ぎない。
ここは三橋は大人なので、自分の領域展開に連れ込んでもその時点で終わってしまうのがわかっているのであえて相手の領域展開で話を易しくしてあげているのにひろゆきはそれが理解出来なかった様で笑ってしまった。
この対談に意味は感じなかったが、ひろゆきが馬鹿だと言う事は十分伝わった
何れにしてもこの領域展開話法は財務省が使っているレトリックでマスコミもそれに準じている。
領域展開から逸脱するは非常に難しいので、簡易領域展開とか自分でその呪術を身につけている必要があるわけで、五条さんみたいな強力な領域展開に閉じ込められない限り、脱出する可能性はあるわけで、相手の領域に飛び込み、その中で自分の領域展開に引き釣り込む等の方法があるが、この三橋とひろゆきの対談で、ひろゆきは直ぐに自分の領域展開をしたが三橋をなかなか引き込む事が出来ず、あえて三橋自身が飛び込んでその中で領域展開したのだであっという間に中和されてしまいひろゆきの領域展開が壊れて、虚無状態になった様だ。
皆さんも、この財務省とマスコミ、インフルエンサーの領域展開に閉じ込められてはいませんか。
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