Officeの互換ソフトとしては、一番使ったKINGSOFT Officeだが、いつの間にかWPSって言う名前に変わってた。
だけど、正規ライセンスが有ればそのままアップデート出来るのでありがたい話だ。
KINGSOFT Officeは2012から使っていて、あえてMS Officeを使わずに対応していたのだが、全く問題無く利用出来ている。
そもそも、Excelのマクロとか使わないので、普通の関数だけなら全く支障は無い。
昔作ったExcelマクロアプリケーションはさすがに動かないが、今となっては.NETとかで組めば良いので、MSオフィス互換としては完璧だろう。
中にはグラフとかがずれるとか細かい事言う連中もいるようだが、KINGSOFT Officeを使って困った事がないのでなんとも言えんなぁ。
しかし、まぁプロとしての立場上、Office365に入っているのでExcelも使うのだが、比較していて、どっちで開いているかも気にする事無く使えるが、Excelの設定になれれいるので、細かい事をする場合、Excelを使っている。
KINGSOFT OfficeはユーザがPCを新規に購入した際、一通り説明して、MS Officeを買わないと言うことであればKINGSOFT Officeを推奨しているので、一往、勧める以上使っておかないとと言う事もあって、情報収集は欠かせないわけだが、今日、新規PCのセットアップ中に、KINGSOFT officeを探して見つからず、あれって思ってWPSって名前に変わっていたのに気がついた。
どっかでアナウンスがあったのかも知れないが全く気づかなかった。
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