REGALのゴム底の靴は、ヒールがブロックヒールになっているので、ヒール全部がゴムになっている。
なので、ヒールゴムがすり減ったラインはフェイクでこれを越えてもゴムヒールなので特に支障はないので修理に慌てることが無い。
踵として存在している出っ張りがひとかたまりなので、このラインは全くもって意味が無くて、ヒールに穴が開く手前くらいまで履いたら交換すれば良いだろう。
それまでにつま先が持てば良いが、つま先だけは先に削ってスチールでも貼って置けば良さそうだ。
同じREGALでも02DRはヒールの部分はフェイクではないのでゴム部分がヒールにかかりそうになる前に交換する必要がある。
ヒールの土台自体にダメージが行ってしまうと、そこそこ費用がかかってしまうので革底の場合は注意する必要がある。
REGALの靴は全部この手のものかと思ったらそうでも無くて、ブロックヒールになっているので、ある意味長持ちするのでローテーションで履いているので2年はヒールの修理しなくても大丈夫そうだ。
REGALで革底はこの02DR一足だけなのでこれだけ気を付けておけばいいかな。
サントーニも革底で、これもヒールの土台に革とゴムのヒールを貼り合わせて釘付けしているので同じ様にヒールの交換をする時期がくるだろうが、高い靴は細かい部分に拘りがあって良いな。
REGALでも02DR系の4万円はするランクの革底だけはヒールのゴム修理が必要だが、それ以外の合成ゴム底のREGALの靴は全部ブロックヒールなので心配する必要も無く、つま先のへりに注意しておけばいいだろう。
それにしても、わざわざブロックヒールなのに、なんで線を入れてゴム底を貼っているように見せる必要があるのだろうか。
ブロックヒールなんだからそんな必要ないのにな。
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