RTX3060Tiでゲーム動画を撮ってみた

いあやぁさすがRTX3060Tiだわ

RTX2060だと最高設定にすると若干もたついたりするけど、とにかくウルトラ設定で遊んでも支障無いし、試しに撮ってみたけどほぼ息継ぎなしで綺麗に撮れる様になったわ。

一応、フレームレートは30に落としたけど特に問題無さそうだ。

今までは録画しながらプレイすると結構息継ぎしたりしたが、まぁ遊べない事は無かったのでそれはいいのだが、その秘密はそこそこNVIDIAの設定やらBandicamの設定を駆使した感じはあった。

RTX3060Tiはとにかく綺麗に取れるをめざし、ゲーム設定は最高値で動かして後はリアルタイムな動画を撮れるかと言う所だが、これはリプレイ動画なので良いが、プレイ動画も同じ様に取れ、且つ息継ぎしないパワーには感動

当面、RTX3060Tiでも十分遊べるとわかった。

RTX3080Tiとかほしいけど、XPS8930のケースに入らないし、入ってもRTX3070がワンランク上の性能で俺の筐体はこのRTX3070のDUALファンタイプのが限界なので、最終的には載せ替えたいが、3060Tiでもなかなかどうして、FHDで遊ぶならなんらグラフィックの最高設定でも問題無いんだな。

4Kの最高設定に拘っても、金がかかるだけなので、オッサンはここらで妥協した方が良さそうだな。

まだファンが欠けた状態なんだが、温度は68度で留まってFPSも60以上をキープ出来ているので中々の高性能グラボでようやく俺のXPS8930もゲームPCと言えるレベルに達した感じがしたな。

因みに、俺をゲームの世界に引き釣り込んだのがこのWRCシリーズで確か最初にやったのがWRC7なので、2017年9月辺りなのでかれこれ5年以上前になるわけだ。

元々レースゲームは好きで、昔のプレステ2くらいのグランツーリスモやってたくらいでハンコンなんかなんとも思って無かったのだが、ラリーゲームでしかも泥道とか砂埃、雪に雷雨なんて状況でゲームが出来る事に驚いてそのリアルさに填まってちょっとかじりたくなったのが切っ掛け

そもそもゲームに填まる予定では無かったのだが、どうせ買うならグラボに拘ったことが無かったので、ちょっといい目だと思ったRTX2060搭載の開発様のPCと言う事で13万円もの大枚をはたいてDELLのXPS8930を手にしたのだが、このPCのデザインは大変気に入った物の、中の熱対策はゲームPCとして使うには余りにも酷い有様で、だいぶ改造して、ゲームPC化してしまった。

勿論、ゲームPCにしたところで、プログラムのビルドが早くなると言うわけでは無いが、たまにあるDVD関係のソリューションはグラボのおかげでエンコードも早いし動画編集の仕事はかなり捗るようになってはいる。

たまにあるけど、受けるとPCがしばらく使えなくなるので、エンコードは早いに越したことは無い。

それにマルチモニターにして3画面で余裕で開発出来ると言うのは仕事がやりやすくて良い。

リモートで2台のPCを2枚のモニターにフルに表示しつつ、更に自分のPCの画面も開いておける余裕が的確な仕事をさせてくれるマシンに仕上がって、ゲームも余裕で遊べるのは実に楽しい。

会社のPCも開発チームとしてはそこそこマシなPCが回ってくるのだが、それでもRAMが8GBが良いところで、せめて16GBは積んでほしいと思う今日この頃だ。

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