結局、このグニャグニャに直径6mm×2mmの少々弱めの磁石を内蔵してしまった。
GANキューブの作りは筐体が一体成形でパネルをはめ込む形になっていて、なかなか精度が良くて品質の良さをうかがわせるのだが、このカラーパネルを裏から爪を押して全部外す。
その後、パネル無しの状態でキューブの形に組み直して磁石を貼り付ける準備をした。
後はこんな感じで磁石を貼り付けてパネルを戻して完成。
磁石はくれぐれも極性を間違え無いようにコーナーキューブとエッジキューブが張り付く向きで貼り付けるのがポイントでどのコーナーキューブにもどのエッジキューブが張り付く向きで貼り付ける。
6mm×2mmの磁石でも今回使った磁石は弱くあまり良い磁石では無かったようだ。
どうも同じサイズでも強かったり弱かったり、素材や貼り付け位置などにも寄って色々あるので実際に付けてみてのお楽しみだな。
元々GAN356RSは磁石無しでもとても回しやすいキューブだったので磁石をつけて整って回せる様になったので文句なしのキューブになった。
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