2段階認証って言えば良いのにわざわざ2ファクタ認証と言う言葉を使う辺りが、俺がAppleの嫌いな理由の1つで、マウスの右クリックも副ボタンと表現するし、まぁなんしか、Appleの考えは素直に了承出来ない。
今回、この2ファクタ認証のヘボ仕様に驚いた。
2ファクタ認証が面倒なので、オフにしたのだが、そうするとApple製品以外、iCloudメールにログイン出来なくなるとは驚きだ。
オフにしたら、Outlook2016でメールが受信出来なくなるのだ。
こう言う閉ざした考えは、ITの進化を妨げると思うのだが、Appleの何様ぶりに虫ずが走る。
Macのメール以外で同期する場合は2ファクタ認証が必須で、APPパスワードの発行がオフの状態だと使えないのだ。
Googleの2段階認証とアプリのパスワードは別物で、2段階認証を使わない場合は、通常のパスワードでアクセス出来るわけだが、それすら出来なくしている。
これは、Macユーザが脆弱で、自己管理でセキュリティーを考えられない、若しくはAppleの考え通りに使えと言う強制でしかない。
きっちりと、自己責任でセキュリティー対策しているものにとっては冗長な機能でしか無い。
プロが使う場合の仕様を残しておいて欲しいものだ。
Appleが嫌いなのはこの仕様の押しつけが著しいので、iPhoneも俺は絶対に使わない。
宗教要素たっぷりのAppleはくたばれば良いのに...
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