ようやくホテルが完成しそうだ

ちょうど、目の前の駐車場と廃墟だった大昔の旅館跡がちょっと前に更地になって、しばらくしてから工事が始まった。

おかげで、日中はやかましくて、嫁も日中は西院の自分の店に行くようになっていて、うるさかったのだが、工事しているのでしょうがないわけで、いちいち文句を言っても始まらないのでできあがるまでの我慢だった。

その工事もようやく大詰めで、できあがりそうだ。

その流れかどうかは分からないが、ウチのマンションも外壁工事が始まって、ベランダの風景は足場の鉄骨がむき出しになっている。

この完成間近のホテルは「KYOTO INN GION」と言うホテルらしく、工事中に現場のガードマンに聞いたところ外国人専用のホテルだと言う事なのだが、ここは毘沙門町であって、祇園と言うにはちょっと無理がある気がするが、まぁ良いか。

毘沙門町ならまだしも、安井と言う地域で目の前は安井金比羅の入り口なんだから、「KYOTO INN BISYAMON」の方が格好いいんだけどなぁ...

名前を毘沙門にしておけば、毘沙門天のロゴとかでキャラクターを作りやすいし、宣伝やトレードマークにあれこれとデザイン的にも外国人向けにアピールするには良いネーミングだと思うんだがなぁ

祇園にしちゃうと、舞子さんしか思い浮かばんしなぁ...

ちょっとこのホテルのオーナーのセンスはいけてない感じでおそらく関東の人間じゃ無いかと思わせる節があって、窓の手すりの端にお寺の手すりにあるような金属のキャップっていうのかなんだか分からないが、そんなの付けちゃう所がミーハーっぽくて安っぽい感じがするぞ。

地域柄、ド派手な近代的な外観じゃ無くて和風な雰囲気を演出しようとしている感じがして気持ちは分かるけど、どんなホテルなんだろうな。

モーニングバイキングとか一回行ってみたい気がする。

 

ネットで検索したら、2号館なんだな。

6月オープン予定って書いてあるから、ちょっと工期は遅れている様だ。

外国人専用って聞いてたけど、そうでもなさそうな気がするのだが1万6千円って結構高くねぇか?

ウチの家賃と照らし合わせると、ものすっげー高く感じるぞ!

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