デスクトップ周りって結構ごちゃごちゃしてきて、俺的にはちゃんと収まるところに納めているのだが、嫁が勝手に掃除するうえ、勝手にゴミにしてしまうので、パソコンソフトの箱なんかいつの間にか捨てられるという暴挙に出てくるのだ。
そういったことを想定して最悪、箱が捨てられても事なきをえるバックアップをしているのだが、嫁的にはなんか気に入らないらしい様で、ならばと、ホームセンターにいって、スチールステーを買ってきて、自作でデスクトップラックを作ってみた。
長さ130cmが欲しかったのだが、120cmの長さしか無く、その寸法で作ったところ、びっちり、檜の板が16枚ピッタリ収まってちょっと良い感じになってきた。
しかし、この幅だとトリプルディスプレイが上手いこと配置出来なくなる。
そこで、ディスプレイを回転させて中途半端に余ったディスプレイを有効活用する事にした。
今迄、回転と言う機能は知っていたが実際、使うシーンが無く、使うことは無いと思っていた。
所が、一つのディスプレイは1366×768、もう一つは1280×1024と言うサイズでメインは1920×1200と言う、16:9,16:10,4:3と言う構成なのだ。
これを縦に使うことで、以外に収まりが良いことが分かって、1366×768のディスプレイは縦にすると、大きなスマホみたいな感じで使えるし、4:3のディスプレイは、A4がちょうど収まる見やすい縦型のディスプレイとして使えるのだ。
メインは横長で普通に使ってこんな感じに。
これで、なんとなく配置していたサブモニターもすごく使いやすくなった気がする。
1番のモニターが本当に中途半端な解像度で横長にしても縦が短すぎるし、ハイビジョンサイズではあるが、PCのモニターとしてはちょっと使いにくい。
そのモニターを縦で使うことで、メールソフトのウィンドウを縦長モードにすることでかなり使い勝手が良くなった。
WEB閲覧も、スマホで見た場合のテストが出来るのでこれも便利になった。
4:3のモニターはもはや買う人はいないサイズなんだろうが、これは縦に使うと結構バランスが良くて、A4サイズの書類をフルサイズで表示出来るので結構使い勝手が良い。
あくまでもサブディスプレイとして割り切って使うことで、中途半端な解像度を生かすことが出来た。
マルチモニター環境で使っていると、縦の解像度が合ってないと、結構使いにくい。
今回、それぞれのサブモニターを縦に使うことでメインの縦1200を凌駕できたので左右にくっつけた場合、違和感が無くなった。
しかし、DELLのモニターそんなに視野角広くないから縦にする際、モニターの上側から見る向きにしないと薄暗くなってしまうので注意だな。
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