
買ってから大した印刷はしてないが、最初のインクは量も半分くらいと聞くので思ったほど印刷出来ないかと思ったのだが結構な楽譜を印刷する事が出来たな。
付属のインクは薄い容量が少なめのインクで空の状態から内部のインクだまりと言うかインクの通り道を潤す程度で、新しいインクを使う際にしっかり容量を使える様なサービス程度かと思ったら案外しっかり印刷出来て、新しいインクは既に用意していたのでいつ交換するのかやきもきしていた。
何でも初めての動作は気になるのでやって見たかったが、無駄に紙を使うのも意味が無いので普通に使って自然に交換するのに半年近くかかったな。
スターター用のインクが半年近く持ったので、今度は大容量の黒を入れたのでもう次の交換は来年だろうとは思うが、なかなか倍以上の厚みがあって1450枚も印刷出来る。
最初は確か300枚くらいだったが、概ね想定通りの枚数が印刷出来た気がするのでしっかりシュミレートしているんだろう。
それにしても、BrotherのMFC-J7300CDWは良いプリンタだな。
文句としては、未だ有線接続はしてないので、完全無線LAN状態でしかつないだ事が無いのだが、完全無線だと色々と問題があって、まず、FAXが受信出来ないという事とスキャナーなんかがかなり遅くなる。
解決としては、使うPCを無線につなぐと、諸々色んな事が解決して想定通りのサクサクとした動作になるのだが、無線につながないとスキャナーとかFAXは尋常じゃない位遅くなる。
しかし、印刷自体はPCを無線につながず有線のままでも超高速で1枚目から出力、数秒でサクッと出てくるのは心地良いわけで、ちょっと内部のソフトの作りが悪いな。
実質、俺も色々な装置を接続してデバイスドライバーとかCやC++で書いている目線で見ると、俺なら絶対に恥ずかしくてユーザに提供しないレベルのロジックに思われる。
使うPCは有線、プリンタはWi-Fiのみと言う使い方を全く想定してない、若しくはおざなりなネットワーク探査をやるので、結局、IP固定にしているいも関わらずFAXはまず、受信出来ない。
もう少しファームウェアを良い感じにしてもらいたい物だ。
とはいえ、使う時だけでも無線につないでおけばスキャナは問題無いし、実は、Brother付属のスキャナーアプリだと遅くなるので、TWAINだったかその手のスキャナードライバーを別のアプリなどから起動して処理するとこれが普通に早いので、まぁPCにインストールする側のアプリに問題があるど断定出来る。
なので、FWでは無くPC側のアプリがかなりで気が悪いが、相対的には問題無く、解決する方法があるので妥協している。
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