2x2のオクトヘドロンは大きい

この2x2の8面体が意外に大きくてちょっと圧倒された。

8面体はマグネット式も出て、かなりこれが回しやすくて面白いのだが、2x2のオクトヘドロンも欲しくなって2x2のオクトヘドロンも買って見た。

オクトヘドロンと言う単語だが、これがいわゆる「8面体」を翻訳するとそうなる。

3x3も解法見てなんとか揃えられはするのだが、2x2ならもっと簡単かと思ったら、最後の2個の入れ換えとか、反転とか結構最後の手順が良く解らなくて、これも手順書をみて揃えるしかない。

にして、こじんまりサイズかと思いきや3×3よりもデカかった。

3x3の世界だと2x2,3x3とだんだん大きくなるのが普通だと思ったらオクトヘドロンは2x2の方が大きいので色々設計上大変なんだろうなぁと思った。

しかし、この2x2も3x3もそうだが何でこんなに回しやすくてパズルに集中出来るんだろう。

メガハウスのキューブ、いわゆるルービックキューブはどれも回しにくくてパズルと言う本文を逸脱して、回しやすさがパズルとしての面白さを半減以下にしてしまい本末転倒でメガハウスと言うかスピンマスターもその辺りよく考えてパズルを提供してもらいたいと思うが、マジックキューブ業界、いわゆる中国のこの手のおもちゃは、何れも回しやすくてしかもレベルが高く、マジックキューブ業界は中国産が一番品質が良いのは周知の事実で、日本にはこう言うおもちゃは製造出来ないのだ。

ルービックキューブは商標だけは押さえている物の、ルービックキューブはメイドインチャイナで版権を持っているのはアメリカのスピンマスター社でそこから販売委託みたいな感じでメガハウスなんて大層な名盤で販売してはいるが、日本の要素のかけらもないのがこの立体パズル業界で、こう言う構造の複雑な商品はもはや日本では製造出来ないのだ。

まぁみんな好きな俺は大嫌いなiPhoneもメイドインチャイナなんだからしょうがないか。

しかし、8面体は揃えるのが結構難しいので崩しはした物の、揃えるまで数日にかけて少しずつ揃えるしかなくてやっとこ3個揃え直す事ができたが、2x2のSkewb 8面体はSkewbと似たような解法なんて言うらしいが、時々センターキューブだけ揃って無いがコーナーは全部そろう事があって、偶然、適当に回して揃ったので、実際どうやれば揃えられるかは今の所不明。

メガミンクスは自力でここまでは揃えられるのだが、最後の1面は手順を見ないと全く無理だが、まぁさほど難しい手順ではないので覚えられそうな気がしている。

ただ、最後の1面は下に置いて回した方が回しやすいので最後の1面は置いて回す事にした。

しかしメガミンクスはまだオクトヘドロンよりは判り易くて、逃がす回し方を駆使して回せるのでなんとかなるのだが、オクトヘドロンは逃がす回し方が出来ないのでややこしい。

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