辛さを制覇するには胃の調子が重要

知らなかったのだが、CoCo壱番屋がとうとう20辛まで選択出来る様になっていた。

よく見ると、15辛が今まで10辛を食べていた人向けの様で、20辛は15辛を完食した人が注文出来るらしい。

俺は、10辛までしか知らなかったが普通に20辛を注文したのは言うまでも無く、何も聞かれないほど自然に注文したわけだ。

で、辛さに関しては確かに10辛の倍は十分あると見ていいだろう。

旨さも濃くもまして、20辛はそれはそれは美味しく頂いたので速やかに完食して店を出たまでは良かったのだが、なんかいつもと違い胃に違和感があって、いつもはいている締め付けの強い下着がより胃に負担をかけ始めて息苦しくなってしまった。

ただ、いつもだとホットコーヒーを飲んで癒やしていたわけだが、アイスコーヒーしかなく、致し方無しに近くにあった上島珈琲でホットを注文したもののたかがコーヒー一杯を飲み干すことも出来ず、店を出てヤバい感じがしたので即タクシーをひろって家に帰った。

で、結局玄関前に嘔吐してしまい、玄関の扉を開けたらすぐトイレなのは解っているのだが、扉も開ける事ができず玄関前に嘔吐してしまい悲惨な状況になった。

まぁ不幸中の幸いで、自宅の玄関前までもったので他人を巻き込む事無く自己完結出来たので良かったのだが、それにしても、まさか嘔吐するまで胃が弱っていたとは情けない。

前に三田製麺所の夏限定の灼熱を食べた際、胃がおかしくなって気分が悪くはなったが、しばらく休憩して1時間くらいはかかったが復帰する事が出来たのだが、今回は駄目だった。

時間がたてば経つほど胃の痛みが酷くなって対応する術がなく、ひたすら脂汗をかきながらの我慢が玄関前で限界突破してしまった。

掃除はキッチンペーパーを新聞の代わりに上にかけて吸い込ませようとしたのだがなかなか吸い込んでくれずぞうきんも駄目で、ひたすら拭き取ってゴミ袋に入れていって最後はトイレ用の紙ぞうきんがあったのでそれで玄関先を綺麗に拭き取って完了

トイレ用なので、汚物系を掃除するのには向いているだそうし匂も旨いこととってくれるはずだ。

まぁカレーしか食ってなかったのだが、ご飯は既に消化済だったのかご飯粒的なのは一切混じってなくてひたすらカレー色の粘着力のある胃液を出して、体はスッキリ元に戻った。

後は胃薬を飲んだがうっすらと胃のなかに痛みがあるのがわかる感じで調子は取り戻した。

ちなみに辛さは10辛も20辛も大したことは無くペヤングのFinalほどでは無いがペヤングのFinalは結構いけた口だし、胃も大丈夫だったんだがカレーの辛さでCoCo壱番屋の場合、辛いオイルを混ぜているので口当たりの辛さというのは特に無くて舌もなんともないのだがオイル系の辛さは胃を刺激する様だ。

また食べたくなったら胃のコンディションと相談だな。

何度も言うが、ペヤングのFinalの方が断然辛さでは上でCoCo壱番屋風に評価するとペヤングのFinalの辛さは100辛に相当するのでは無いかと思った。

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