
ブラザーのネットショップで買うと俺の使っているプリンタのインク4本セットが11,400円

Amazonで同じ純正インクを買うと9,218円と言うことで、こっちを買ったのは言うまでも無いが

この互換インクだと半額で買えてしまうのが実に悩ましい。
とはいえ、互換インクを使うシーンとしては結構な枚数を印刷する場合に限った方が良くて、頻繁に印刷するので有れば、互換インクでも問題は出てこないだろうと思う。
しかし、俺みたいに殆ど印刷しない、印刷しても楽譜の印刷が主なのでまぁ大容量を買うとしばらくと言うか少なくとも1年は持つ様な使い方でしかない。
こうなると、インク自体の性能と言うのがあって、純正インクの場合は色々とインクだまりのインクなんかもいい感じに考えられている様で心配はしてないのだが、互換インクだとしばらく放置した時の劣化がとても気になるので純正インクにしてしまう。
ここで値差が倍なんだが1年以上買い換える事が無いのであれば、この価格差は目をつぶるしか無い。
プリンターメーカーはインクに拘りがあって自社のプリンターに対する消耗品としてのインクがメインの商材でプリンター本体は赤字であっても良いくらいMFC-J7300CDWなんか高性能過ぎるくらいなのだが、で有ればこそ、もっとプリンターメーカーには頑張っていただきたいので純正のインクをつかっていた方が良いわけで、メーカーも消耗品の回転が売上の中心にならざるを得ないわけだ。
そこに、互換インクメーカーが他人のふんどしで商売をするような感じで割り込んで価格だけでメーカーに嫌がらせをやっている様にしか見えなくなる。
どうせなら互換プリンターを出せばいいわけだが、それは出来ない情けない商売をやっているわけだ。
そんな情けない企業の肩を持つのはいささか気が引けるわけで、純正インク様々なのだ。
ただ、それは俺みたいに殆ど印刷しないのにも関わらず大容量インクを出す太っ腹なブラザーが好きなだけであくまでも属人的な考えなのは承知している。
ポスターやらフライヤーやら何百枚も一度に印刷するのであればコストは大事でしかもそれが半額なら言う事無しなので、その場合はいいんじゃ無いかとも思うが俺は純正に拘る。
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