
Snipping toolもWindowsの標準アプリとしては中々優秀なんだが、ScreenPressoに敵無しだった。
どうしても仕事柄、PC画面のキャプチャーは頻繁にやっていて、今だと仕様書に対して挿絵を入れるのだが、PowerPointであらかた作成して、それをキャプチャーして仕様書に貼り付けるなんて事をやっている。
そこで、Snipping toolを活用して色々と作成するのだが、ScreenPressoを知っている俺としては、どうしても編集にストレスがあって、画像にちょっと文字や吹き出しなんかを付けたいのだが、Snipping toolのエディターでははっきり言って役不足で、ペイントに切り替えるボタンがあるのでこれを使って文字入力とか出来るわけだが面倒だし、一度作成した枠とかをあとから移動とかサイズ変更など出来ないのは致命的で、そうなるとやり直しするしかない。
結局ScreenPressoを使ってやることにしたが、まぁストレスレス...
今はAndroidアプリの開発もやっているので、ScreenPressoにはアンドロイドセンターなる物があって、スマホの画面をそのまま動画で保存出来たりする優れものでやっぱこれしかないな。

勿論、プロフェッショナル版にしないと、再編集出来ないとか、動画とかは10分までだったかしか録画出来ないし、温泉マークが外せないので断然プロフェッショナル版をお勧めする。
このツールを使ってしまうと、Snipping toolはWindows付属の中では相当優秀だと思うのだが、ちょっとかゆいところに手が届かないので資料も妥協するしか無くなってしまう。
しかし、俺自身、妥協出来ない性格なものでやるならとことん見やすく作れなければ意味が無いので欠かせないツールになっている。
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