Windows11を24H2にアップデート

不具合があると効くが、メリットの方が多そうなので、セキュリティー上最新バージョンにするのが良いだろうとの事で24H2にしてみた。

まぁ一番致命的と言われていたeasy ANTI-CHEATを使うとメモリーエラーでブルースクリーンになるとの事だったのだが、大丈夫だろうと言う事でアップデートしたが、大丈夫だった。

他に判明している不具合と言うのは特に問題無い感じなので大丈夫だろう。

しばらく使って見るとは言いながら、会社で使っているPCは既に24H2だし、ユーザのPCも強制的に24H2になってしまった様で、検証環境が23H2のままだと検証出来ない可能性もありそうなので、24H2でいいだろうな。

ただ、AsIO.sysと言うのがAI なんだったか、Asus特有の問題で読み込め無いと言う問題があるのだが、これは使ってないので削除で良さそうだ。

まずは懸念している不具合は俺の環境では問題ない様なのでひとまずは良し

ちなみに、ローカルアカウントの場合は勝手にBitlockerが摘要されないので起動しなくなると言う回避にはなるだろう。

Bitlockerを使う場合は手動で有効にする必要があるのだが、デスクトップはパフォーマンスが45%も落ちる場合があるみたいなので摘要しない方が良さそうだ。

ただ、会社で使っているラップトップはBiosのロックにBitlockerと指紋認証と言うセキュリティーを掛けないと、持ち出しが出来ないルールなのでかけているが、特にパフォーマンスが悪くなると言うのはあまり感じないのでSSDならそこまでではなさそうなんだが万全の体制で持ち出ししている。

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