logi MX Master 3Sから4へ

今使っているマウスはM750MとMX Master 3Sなんだが、トラックボールとの併用で常にトラックボールはキーボードの真横において、MX Master 3Sも使う

トラックボール派の俺がマウスも併用するのは、横スクロールの利便性を知ってからだ。

M750はサイドボタンを押しながらホイールを回すと横スクロールが発動する。

MX Master3Sの場合はダイレクトに横スクロール用のホイールがあるので、それを単純に回すだけで超簡単。

ブラウザ等はSHIFTキーを押しながらホイールを回すと横スクロール出来るのだが、それをマウスだけで発動させられると言うことだ。

また、EXCEL等でどうしても横スクロールしたい場合など、SHIFTキーを押しながらホイールを回しても横スクロールは発動しないので、マウスが直接機能するM750や3Sは非常に便利で、それで使い始めたし、楽譜作成をする際、ホイールだけではスコアメーカーが対応しておらず、ALT+方向キー左右で横スクロールはするので、それを割り当てて疑似的に横スクロールに対応させている。

そして、10月30日からMX Master4が発売される。

先行レビューなどでYoutubeで色々と感想効いたりして、とても良さそうなので、3Sから4の注文をやって見た。

マウスは100円程度で買えるのに、このマウス2万円と高額マウスで、価値観が合わなければただ高いと思うだろうが、大体3千円位がBouetooth接続が出来るマウスの相場からしても相当高い。

ただ、価値観に見合う機能があって、これは、3S、4じゃないとなし得ないユニークな機能で、管理ツールがlogi Option+があって、このアプリが優秀なうえ、マウス自体も高機能で妥協出来る。

キーボードも高額キーボードがあるが、ただ高額だけでは無く、実は、キーひとつひとつ、押込み具合で反応させる超細かい制御が出来るので、メカ部分が、ソフトウェアで制御出来る故に高額にせざるを得ないと言うことになる。

あくまでも本体の物理的性能と言うより、ソフトウェアの性能に対する費用が相当乗っているんだろうなぁと想像している。

以前は、マウスなんかポインターが動いてクリック出来れば良いと思っていた。

確かに、それで全く問題無いし、作業効率など高額マウスにしたところで知れている。

なので、別に作業効率爆上がりなどとYoutubeで紹介されているが、それは大した差は無い

単に、高額なマウスを買うための意識付け、動機づけでしかなく高額なマウスを買う為の口実を作りなっとくする為の妥協ポイントなんだろうと思う。

100円のマウスでもなんら作業効率は変わらない

俺はただ単に使いたいと思っただけ

自動車やバイクと同じ感覚で、ミラ・イースに乗る人もいれば、クラウンに乗る人もいる。

タイヤが四つあって、ハンドルとブレーキ、アクセルがあって、出かける際、クラウンだから、早く着くなどと言う事も無く、自動車としての機能差は大したことは無い、ただ、クラウンに乗りたいからクラウンを買うだけの話にすぎない。

しかし、軽自動車と高級車など数百万円の価格差があるが、マウスなどそこからすれば2万円

車に興味があるか、マウス等ガジェットに興味があるかだけの話で、それが数百万円もだして、同じことしか出来ないよりも、2万円出して同じ事しか出来ない方がまだマシだろう。

俺の高額マウスやキーボードを買う妥協ポイントはそこにある。

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