最近、ブラウザはGoogleChromeからVivaldiをメインで使う様になっている。
色々と、後出しじゃんけんなブラウザなので、Chromeには無い機能があったり、ダウンロードやお気に入りなどの機能がChromeとはちょっと違って使い勝手がとても俺に合っていて、お気に入りなのだ。
そんなVivaldiにいつの間にかブラウズしているページのキャプチャー機能があることに気がついた。
WEBページのキャプチャーは結構至難の業で、WindowsならScreenpressoと言うスクリーンキャプチャーツールがあるのでそれで賄えるのだが、Macだと色々と探してはみたのだが良いのが見つからなかったのだ。
MacのスクリーンキャプチャではMonospaceを使っていて、まぁScreenpresso並にまぁまぁ使えるのだが、MacでScreenpressoが使えたら良いなぁと思いつつ、Vivaldiのメニューを眺めていたとき、ツールの中にキャプチャと言う項目を見つけたのだ。
これは?と思ってやって見たところ、思っていたWEBページ全体を画像に保存する事が出来た。
試して見たところ、このブログも上図の通り、上から下までキャプチャーとして保存出来たので、MacでもWEBページのキャプチャーが使える様になって有り難い。
俺のようにMacとWindows両方使っていると、それぞれの良いとこ取りをする事が出来るので、PCを使って何かをする場合、ほぼ困ることは無い。
Linuxとしては、Ubuntuを自鯖にしているので3つのOSを使い回しているわけで、このVivaldiはUbuntuでも動くので、全プラットフォームで同じVivaldiが使えると言うのは大きい。
もちろん、Chromeも全プラットフォーム対応しているので、ブラウザはChromeとVivaldiの2択ではあるのだが、このキャプチャー機能のお陰で、Vivaldiがメインの昇格した。
Chromeでも拡張機能で何とかなるのだが、いくつか試したけど、なんか操作方法や安定性に欠けて上手く行かなかった。
やはり、標準機能にあるのが嬉しい。
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