俺も知らなかったんだが、いつの間にかLinuxでもSQLServerが動く様になっていた。
勿論、Ubuntu上でMS SQLServerが動かせると言う事で超ありがたい話だ。
で、早速UbuntuにSQLServerをインストールして、今まで開発したSQLServerを使うシステムを動かしてみたのだが、ごく普通に動いてくれて、MySQL版に移植するつもりだったシステムもそのまま何もしなくても動く様になった。
今までSQLServerのデメリットとしてはWindowsServer限定と言う事で、いろいろと面倒でIISなんかも使わないといけなくなっていたわけだが、Ubuntuで普通にSQLServerが動くんなら、くたびれたPCにUbuntu入れてSQLServerマシンに出来る訳で、非常にメリットがデカい。
丁度、開発環境の再構築やっていて、Ubuntuで自鯖たてて、DBサーバー構築する際、MySQLは極普通に構築出来て、ついでにSQLServerとPostgreSQLも追加して、いろいろとDB環境の違いを吸収するロジックをテスト出来て良い。
LinuxでSQLServerが動くんならMySQLもいらなくなりそうだ。
とはいえ、SQLServerを入れられるレンタルサーバは無いだろうから、社内サーバとして構築するのに非常に安価に構築出来るのでメリットは大ありだ。
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