お世話になっているツールには敬意を払うのはソフト屋のたしなみだと思っている。
MacでもFilezillaを使っているのだが、MacにはTransmit5と言うものすごく格好いいFTPクライアントがあって、そっちを主に使ってしまっているのだが、何が便利かというとDropboxにつながるのが便利なのだ。
Windowsにもそんなのあればなぁと思っていたらFileZillaのPro版で目的が達成出来た。
FTPクライアントでDropboxやOneDriveにつなぐメリットはそれぞれのクライアントをインストールする必要がなくなる点で、いつでもフルにその容量を活用出来る事にある。
元もローカルにファイルがないのでローカルにダウンロードする必要もあるが、あまりデメリットに感じない。
それよりもクライアントをインストールしてローカルのHDDを占有するのが問題で、FTPクライアントでつながれば、どこでも必要なデータを直ぐにダウンロードして利用する事が出来て、他の不要なファイルまで同期されることもなく安心なのだ。
こりゃ便利になったものだ。
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