今までドロー系のツールはIllustrator一択だと思っていたのだが、こないだからCorel DRAWを入手したのでいろいろ試していたら、こっちの方が俺には合っているというか断然使いやすいのがわかった。
ドロー系ツールはロゴくらいしか作った事がなかったのだが、ちょっと練習がてらEmothionアイコンを手がけてみようと思っている。
まだまだセットにして公開するレベルにはほど遠いが、Illustratorだったらそんな気も起きなかったのだが、なぜかCorel DRAWだと作ってみたくなったのだ。
基本的にAdobeのツールはMacを主体に進化してきたので、右クリックという概念が薄くMacは右クリックは使えない一つボタンマウスだった訳で、今は副ボタンという事で擬似的に使えるが、Winodwsでいうところの右クリックとは未だに恥ずかしくて言えないんだろうなぁ。
Corelの場合はWindows版のアプリしか開発してなので、右クリック全体のUIで開発されたので使いやすいのだろうなぁ。
Corel製品だとCorel PainterはMac版でもあるが、PaintShopProやDRAWはMac版に展開してないのだが、Adobeを忖度しているのかなぁ?
手書きイラストなんかを作るのはPainterだけど、これはAdobeから出てないから、丁度隙間だったんだろうなぁと想像している。
Corelなら全部の製品のMac版を開発出来ると思うのだがAdobeのツールにかぶっているのは開発してないのがちょっと気になった。
しかし、Corel DRAWが思いのほかIllustratorを凌駕していたのでAdobe呪縛から抜け出す事が出来そうだ。
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