こないだルーターにハブを交換したが、GIGA対応なので10Gとかのハブでもルーターでもないのでその中で頑張るしかない。
流石に、10G対応のHUBはまだまだ高額で、ネットはIPoE接続でなかなかの速度は得られていて500mb/s以上が普通に計測出来る。
しかし、NASはルーターも経由せずにHUB内で接続するだけにもかかわらず100mb/sも出ない状況。
これを改善するには10gb/s対応のHUBを使うしかないので3万円はする。
候補としては今のHUBを生かして、NAS用にこのHUBを追加することで、かなり高速化にする事は出来るだろう。
10GのHUBはちょっと様子見でもう少し安くなるのを待っている。
ただ、その前にケーブルをCat8にしたらどうなるか気になた。
そもそもケーブルのカテゴリーは余り気にしていなかったので、Cat6位のケーブルでつないでいる。
Giga対応となると、せめて6aにした方が良さそうだが、果たしてケーブルでそれほど変わるのか、今の環境で試してみることにした。
店頭だとケーブルって結構高いのでAmazonでCat8のケーブルをNASとメインのPCに使って差し替えて計測してみた。
ケーブルを差し替えただけだが、まぁ1mb/s程上がった様に見えるが、誤差の範囲だろうな。
ただ、インターネットの方は速度的にもそこそこ上がった様に感じるが、ベストエフォートなので込んでいる時間帯を想定して、こまめに計測していても下りも上りも200mb/sを下回る事は無くなったので、リモート接続も快適になった。
ページを表示する際も画像が多いサイトでもひっかかる感覚は無く、パッパと表示するので全体的なパフォーマンスに対してケーブルの問題は無いと確証出来るほど、切り分けする際にケーブルかなぁとは思わないで済むのが良いかも。
ケーブルは最速に対応しているので今の環境にあるハードウェアの性能をケーブルがネックになってと言う事を考えなくて済むので交換には意味があったと無理矢理理由付けをする事にした。
ならば、見渡すとHUBだな。
HUBもGiga対応であれば、インターネット関連ではまず問題ないので十分だが、NASの速度改善と言うよりも、NASのそもそもの性能を発揮させるには、10gb/s対応のHUBに交換するしか無いと結論が出せた。
後は、10gb/sのHUBをチェックしてこれは!?と言うタイムサービスを逃さないようにするか、値下がりを待つかと言う感じだな。
最後にHUBの性能にたどり着く所まで来たわけだが、PC本体、ルーター、接続方式の変更(IPoE)、1Giga対応のHUB
とここまででインターネットは完全に高速化は成し遂げる事が可能
ネットの改善が完了すると、次はNASのさらなる高速化で、今は50mb/s程度でこの速度だとSDカードレベル。
気の利いたSDカードだと80mb/sは出るので、一昔前のSDカードレベル。
このSDカードレベルのNASを攻めて100mb/s~150mb/sに到達すれば良い。
SATAに繋いだ7200rpmの1TのHDDでだいたい150mb/s~200mb/s
せめてこのぐらい出れば、色々と内蔵しなくてもNASで対応出来るようになるとPC本体に増設しなくて良いのでラップトップでも同じ環境で動作させられる様になるのだがなぁ...
HUBかぁ...
ちなみにLANケーブルはこれをためしてみた。
中々良い感じで品質も良さそうだったのだが、まぁいっか。
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