MacのSpotlightを止めたら使い物にならん!

どっかのサイトにMacの高速化裏技としてSpotlightを停止する方法と言うのがあったので、ひとまとめに、高速化する為の設定をやっていた。

そこで、Mac標準のメールクライアントでは会社のメールが受信出来ないので、Outlook2016 for Macを頑張って使いこなそうとしているのだが、どうにもメールが検索出来ないのだ。

最初理由がわからず、ググってみると、意外にもOutlookでメールが検索出来ないと言う書込が多く、これは、Outlookの設定か何かかと思って、時間のあるときに、設定を色々と眺めて見たりする位で本格的に原因を探ってなかった

しかし、古いメールが検索出来ないのは致命傷でWindowsではそんな事は起きたことも無く、MicrosoftがMacのプログラムを作るのが苦手でそのうち治るかなぁと気長に待っていたけど、やはり不便だ。

そこで、今日、本格的に検索出来ない原因を探して見たけど解らず、時折Spotlightと言う単語を見受けたので、ひょっとしたらと思い、前に高速化設定で止めたSpotlightを復帰させてみた。

結局、Spotlightを止めていたのでメールの検索が出来なかったと言う事がわかったのだが、高速化設定で変な設定を堂々と情報ながしているヤツは、なんちゃってMacオタクかなんかだったのかもしれない。

でも、普通、インデックス作成しなければそれなりに検索して、インデックス作成したら超高速に検索出来るとかいうのならMacの仕様も理解出来るのだが、インデックス作成しないと全く検索しないと言う仕様は頂けない。

だからApple嫌いなんだよ。

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