獄激辛シリーズ4番手のにんにく仕様はシリーズ最獄辛ではないかと思うのだ。
最初のカレー、そして坦々とこれらは獄激辛を極旨に変えてくれた。
しかし、このにんにくは最獄辛にアップデートしていた。
初代の獄激辛はとにかく辛い
その辛さににんにくの辛さ加わったわけなので最獄辛となったわけだ。
何が最獄辛かというと、にんにくが加わった事で、獄激辛ソースが舌にまとわりつく様になって、いつまでも獄激辛の後味が消えない仕様になったのだ。
獄激辛、カレー、坦々はまとわりつくものの直ぐに熱いコーヒーを飲めば直ぐに復活するのだが、にんにくはお湯との相性が良いのか悪いのか、とにかく直ぐに流せないので慣れてないと悲惨な事になる。
獄激辛にんにくを食べてくしゃみでもしよう物ならそれは地獄の一丁目と言う事になる。
細心の注意をおこたらず、むせないように食べる必要があるわけだが、特にこのにんにくを食べている時ほど油断大敵だと思う。
獄激辛ファンの1人としては、このにんにくが最獄辛と思っている。
それにしてもとうとう年越しそばとしてこの獄激辛を食べるとは思ってもみなかったが、来年、五黄の寅でなんか良い流れになってきたと感じている。
ちなみに五黄の寅とは36年周期で回ってくるのだが、北川景子、石原さとみ、そして和田アキ子が寅年、五黄の寅年生まれと聞いて合点がいった。
なので、五黄の寅年へ向けての年越し蕎麦は獄激辛にんにくにしたと言うわけだが、普通に美味しいそばにすれば良かった。
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