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まぁウナギの旬じゃないこの夏の土用にバレンタインデー戦略の様にチョコレートを販売するがのごとくここぞとばかりにウナギを売っている
最初、どんだけ上手いのか一番高いのをそれぞれ注文してみたんだが、単なるウナギ弁当でしかなくはっきりいって「マズイ」
これ食って旨いって思う連中がいるとは思えないのだが3千円、4千円出す価値は全く感じない。
こんなコンビニで予約してまで注文するウナギ弁当を食べるくらいならいつでも注文出来るすき家のうな牛の方が断然旨いと断言しよう。
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ウナギは祇園に住んでいると、それはそれは大層なウナギを出してくれるところは結構多くて、3千円も出せば十分立派なうな丼を食べることが出来る。
まぁ俺が好きなのはスッポンの芦田と言う店が祇園の実に解りにくい所にあるのだが、ここは、目の前でウナギを裁いてくれるし、スッポンも目の前で捌いてくれる。
他にも「う」と言う店が合って、桶にウナギを5人前くらい載せてくれる店だが単価を出すとコンビニのウナギ弁当よりも安い。
そう、コンビニはマズイウナギ弁当をここぞとばかりに高値で売っているに過ぎない。
コンビニ断ちすると良く解るがはっきり言ってウナギ弁当よりもすき家でうな丼注文した方が断然安くて旨いのだ。
うな丼、6千5百円だった大体そのくらい出すと、そりゃぁウナギ一式が味わえるわけで、わざわざ高い金払ってマズイコンビニのウナギ弁当を注文する人の気が知れんな。
それに、ウナギの旬は冬なわけで、夏のウナギは冷凍されたものなのか養殖で材料はしれている。
知り合いの中国人は前の台風でかなりのダメージを食らってしまい今は復活できたようだが、福建省にある知り合いのウナギ業者のウナギはそれはそれは肉厚で結構ビックリするほどのウナギが食えた。
まぁウナギに拘りはそんなに無いが、祇園界隈で一通りウナギコースを堪能した俺が、すき家のウナギ推しなのは間違い無い。
特うな牛と豚汁冷や奴セット2090円で食えるわけで、鹿児島産のウナギ弁当よりも断然お勧めだ。
一度食べ比べすると俺の言っている事は理解できるだろう。
ウナギは値段じゃ無くて、目の前で焚いたご飯の上にのっているか弁当なのかで相当差が出る食材だと言う事を言いたいのだ。
何度も言うが、ウナギの旬は「冬」なのでくれぐれもバレンタイン戦略に填まらないでもらいたい。
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