北大路の223(ツツミ)塩ラーメン

北大路の植物園前停留所の近くにある223 鶏塩ラーメン

結論から言うと普通

鶏チャーシューはとても柔らかく、鳥丼もかなり美味しくて卵かけご飯的な要素もあったので、卵がつかわれている様な感じでとても美味しい

しかし、メインのラーメンは、なんだったか、フレンチェの夕日だったか味が想像出来ないネーミングで、オッサンには理解出来んので亀梨君が頼んだスープでと言って注文した。

そう、223は2月23日亀梨君の誕生日と同じらしいので、味と言うより今回は語呂的な店の選定だった様で、223と言うネーミングこそ今回の主役だったのだ。

なので、ラーメンは普通の塩ラーメンでまずくはないが、レモン風味で俺好みでは無く残念なのは麺で、これも一般的な中華麺、細まる麺でスープと絡まない。

不味そうな書き方をしてしまったが、あっさり系でしつこくないこくのある良い味ではあるが、取り立てて普段、二郎系を愛する俺にはパンチが無くてピントこない味と言うだけで、バターをトッピングすると良かったかもしれないな。

もう一度言って、今度はバターをトッピングして見ようとは思うが、営業時間が8時から15時と朝ラー時間なので、この時間は仕事の帰りとかではなく朝から食べるラーメンなのでこってりではないと言う事になるんだろうと、そうなるとこう言う感じの爽やかな味になるんだろうとは思う。

なので、ラーメンを期待すると失敗するので料理的な物を味わいに行くと良さそうだ。

とにかく、周りにちりばめている鳥チャーシューはとろけるような優しい味わいで酒のつまみとしての要素があるので、ラーメン以外の具と熱燗でやりたいとオッサンは思ってしまった。

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