最近の激辛シリーズはマジで辛くてとっても良い感じ
ファミマで激辛フェア的なものをやっていたのは知っていたが、大したことないだろうなぁと残骸と思えるこのペヤングの激辛焼きそばを食べてみた。
これが、ちゃんと辛いでは無いか!!
CoCo壱番屋で10辛しか食べない俺が、この焼きそばは結構辛いと思った、と言うか辛かった。
ここまで辛ければ激辛語っても良いと思える辛さで、結構満足した。
この激辛を制覇するには熱いコーヒーか熱いお茶を用意して、完食したら、熱いコーヒーをすすりながら、多めに口に含み、舌をその中にしばらく付けてから飲むと言うのを何回か繰り返せば、辛さを癒やすことが出来る。
激辛料理を食べた後に舌を復活させるには、この熱いコーヒー(ブラック)かお茶しか無くて、水では効き目が無い。
辛さに慣れてくると、水でもかなり復帰出来る様になってくるので、今は特に必須では無いのだが、しばらく辛いもの食べてなかったので、食べ終わった後、直に熱いコーヒーを入れて、舌を復帰させるしかなかった。
この焼きそばの辛さは、うまみのある辛さで、食べ応え有りだった。
もちろん、辛さを感じるのは個人差があるので、自己責任でチャレンジしてみると良いけど、基本的に罰ゲームレベルの辛さなので相当覚悟が必要だと思う。
辛さは味じゃ無くて「痛み」なので、痛みは結構、慣れてくる。
塩っ辛いのとか甘すぎるのは味覚なので度が過ぎると食えたもんじゃ無いけど、辛さは度が過ぎて、ガスマスクをしてまで作るチャーハンとかあるけど、この辺は特に支障なく美味しくいただけるようになっているが、その域に到達するまで熱いお茶かコーヒーは欠かせないチェイサーとして役にたった。
辛い状態の口の中に暑いお茶をいれるなんてとんでもないと思うだろうが、とんでもない辛さに直面した際、とにかく水で効き目が無かったので、熱いお茶を口に含んで舌を泳がせたところ、あっという間に辛さが引いて、復活してから、この方法で辛さを克服して今がある。
その超激辛料理は今でも覚えているけど、タイ料理でナマズを蒸した料理で料理の名前は忘れたけど、普通に白身魚的に思って食べたのに、これが超辛くて口から火が出ると本気で思ったくらい辛かった。
このとき、まだ20代で熱いお茶を飲めば良いと言う事は知らず、とにかくビールを飲んで、炭酸の中で舌を洗ってしのいだのだが、熱いお茶で同じ事をすれば、慣れれば一瞬で辛さはひいてくれるのだ。
辛いのが苦手な人にはお勧めしませんが、辛い料理と言うのは、填まると結構色々な料理があって、食べられる料理の幅が広がってよりグルメに目覚めて、普通の味がきっちりと味わえる様になるかもしれない。
中には何でもかんでもMy七味唐辛子を持参してまで馬鹿みたいにかける人もいるけど、俺はそんな辛党では無い。
パスタを食べるときやピザを食べるときに人よりちょっと多めにタバスコをかけるかもしれないが、辛党では無くて、激辛を制覇していれば、どこに行っても、出てくる料理に驚くことは無く、最高の辛さを経験していれば、どんな料理でも美味しくいただけるから制覇しただけだ。
なでも、知らないことは不安になるけど、知っていれば不安は解消されると言うのと同じだ。
まぁ後は「ネタ」にもなる。
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