アンチAppleの俺でもお気に入りのアプリ

アンチAppleの俺でもアンチMacでは無いわけで、Appleの会社の方針が嫌いなだけで、MacBookProはこよなく気に入っていて、WindowsとOSXをTPOにより使い分けている。

どちらか一方に拘る事は無く、Windowsのアプリが良ければそれを使うし、Macのアプリがよければそれを使ういいとこ取りをする事でよりよいPCライフを満喫出来るのだ。

そんな中で、ロゴをサクッと作るアプリはWindowsでもOSXでも見つかるのだが、このOSXのArt Text3に見合うアプリは今だWindowsでは見つかっていない。

Art Textはバージョン2の時からお気に入りで、アイコンやロゴ、色々なマークを作る際に活用していたが、Art Text3になってからは余り用事が無かったのでじっくり使って見なかったが、そろそろMacBookProも活用しなければと思い、使って見たらやっぱり良い。

3Dのロゴがいとも簡単に作れてしまい、クオリティも高く大変気に入っている。

基本的に俺はプログラマーなので、デザインセンスは無いと言ってもいいと言うか無い!

なので、ツールの性能に依存する事になるのだが、ロゴなんかはArt Text3でばっちりセンスの良いのが簡単に出来るし、プレゼンはKeynoteでサクッと出来映えの良いのが出来る。

WindowsだとプレゼンはPowerpointと言うことになるんだろうが、Keynoteは俺みたいなデザインセンスが無くてもそこそこ良い感じの資料が作れるし、Powerpointに変換する事も出来るので活用範囲はかなり広い。

ロゴも、最終的には画像にするので、それを貼り付けるだけで良いので簡単だ。

Windowsでプレゼンを作る際、Keynoteよりも花子の方が好きではあるのだが、花子は自治体新聞を作る様な1枚ものは得意だが、プレゼン資料となるとKeynoteで作った方が早く仕上がる。

花子や一太郎にもこのArt Text3的なツールも搭載していて、ほぼ決め打ちのロゴで良ければ十分なクオリティを発揮出来るのだが、拘るとArt Text3で作った方が仕上がりが良いのが作れて便利だと思う。

何れにしても全部使えるのでその時の気分でTPOに合わせて使い分ければ良いので余り比較する様な事はせずに使っているからどちらがどうと言う換装は抱いたことが無い。

Windowsしか知らないとか使ったことが無い、Macしか知らないとか使ったことが無いと言うヤカラには合理性を突き詰めると両方使える方が効率も良いし、より良いものを早く仕上げる事ができると思うのだ。

プログラム開発もそうだが、俺にとっては全部含めてとにかく早く納品レベルまで仕上げる事が重要で、早く納める事でより利益を効率良くただ来出せると思っている。

その時、どうしても細かいところが気になってしまうのでこだわりをすぐに実現出来るツールを探し求めると、OSXやWindowsのどちらか一方と言う選択は無く、両方使えば良いわけだ。

今回はロゴ作成のツールとしては、OSXのArt Text3は相当に使いやすく簡単だと言うことを伝えてみたかったのでこの記事を書いてみた。

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