占星術と言うのは、誕生日としての幅が多少ずれていても、生まれた場所を起点にしており、他の誕生日そのものを太極にする占いとは違い、風水的に、生まれた場所から見た惑星の配置を統計的に占っている。
なので、場所としても広範囲でそのときの惑星の配置も数日で変化する事も無く大体の全体的な参考と言うピンポイントで占うのでは無く概ねそう言った傾向の可能性を示唆するので、謙虚で共感出来るポイントなのだ。
なので、自分が所属する太陽星座や金星星座や木製星座など、細かくホロスコープを紐解く事で概ね可能性としては当てはまるのでは無かろうかと言う事になる。
後は、あくまでも「傾向」「可能性」を信頼し、自分自身でその傾向に当てはまりやすい可能性があると信じて自分自身の行動の指針にするのに役にたつ。
迷った時の自分自身の判断の一つの要因として参考にする事で、実際に行動を起こしたときに、馴染みやく、そつなくこなすことが出来ているので参考にしているのだ。
ジョナサンケイナーの星占いはそう言った意味で文章の表現方法がどうにでも取れるコールドリーディングの参考になり、これは、人に話をする際に、納得させる話法にも使えるのだ。
ちなみに、女性を口説く際、占いに書いてある文章を星座に関係無く読みあさって占い的な表現を身につける事で、勝手に相手が良い方にとるので、その反応を見ながらコールドリーディングをぶっ込んでいけば良いのだ。
その方法は、イケメンでもない俺が若い頃、散々実践したので信頼出来る。(個人差はあるかな)
まぁコミュニケーション能力を身につけるには言葉は重要で、占いの文章表現を参考にするのが良いのでは無いかと思うのだ。
占いそのものを当たっているとか外れたとか、そう言うミーハーな視点ではなく、コールドリーディングの表現として読み物として読むことで占いと言うのは自分自身に役にたつ。
男と言うのは、占いと聞いただけで馬鹿にしてしまう傾向にあるのだが、しっかりとその文章表現を身につける事で女性に支持される様になると個人的には思うのだが共感できないだろうか。
最も、その文章も主に女性向けに書かれているわけで、男同士なら阿吽の呼吸やプロセス重視で表現方法はさほど重要ではないのだが、対女性に対しては、占いに書かれている文章表現はとても参考になるのでそう言う視点で占いをとらえると面白い本として参考に出来るはずだ。
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