MacのOfficeを2016にアップデートしたのだが、どうにも操作性が悪い
と言うのも、F10を押しても無変換でアルファベットにならず、変換を確定してしまったり、F7を押してもカタカナに変換せずにスペルチェックが表示されてしまう等、ファンクションキーの割当てが何か変と言うかWindows版と違うし、2011とも違う。
そこで、Officeのツールメニューにあるショートカット設定で探してみようと思ったのだが、F7は見つかったので削除して見たものの、F10が何に割り当てられているのか探し切れなかった。
仕方が無いのでATOK側で対応出来ないか探してみると、ちゃんと、機能キーを優先と言う設定で、従来通り、F7でカタカナ変換、F10でアルファベットのまま表示する無変換が使える様になってくれた。
これは、ATOKの問題では無いだろうな。
ATOKの設定って、前にJISキーボードがKarabainerでおかしくなってしまったときにも、キーボードの種類をATOKの設定で変更出来たりと、他の不具合を吸収する機能があって便利だ。
MacのATOKが酷評されていると言う記事を見かけるが、2012までの事で、2016になった今のATOKは快適そのものなんだがなぁ
電子辞書最高だ!
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