天満橋でタイ料理

天満橋は色々と食べ物屋が多くて好きな場所で、谷4で仕事した後は、地下鉄に乗らずに歩いて帰ることが多く、前からタイ料理があるなぁと思っていつか入ろうと思って入ってみた。

その店はThai Kitchen Kao Man Gai(カオマンガイ)と言う所だが、注文したのはタイ料理でも俺の好きなヤムウンセン(春雨サラダ)とカオパット(焼きめし)だ。

結論からすると、味付けは日本人向けのアレンジで甘い、甘すぎる。

そもそも、20代の頃、タイの子と付き合っていたので、ネイティブタイ料理がタイ料理の初めてで、日本人向けのタイ料理はそもそも食べたことがなかった。

食べてみると、とにかくこれタイ料理?と言いたくなるほど別物になっている。

ここでタイ料理を食べたと言っている人がいたら、それは間違いだ。

味は、日本人向けにアレンジしているので、この辺りの好みなんだと思うのだが、雰囲気は問題無いし、まずくはない。ただ甘いだけだ。

帰りに、「俺には甘すぎる」と言ったら、今度はタイセームで頼んで下さいとの事。

シェフはタイ人なので、タイセームで頼めばタイ人向けの味付けで出してくれるとの事だった。

タイ料理って、辛さだけではなく、独特の味付けが好きで、パクチー臭さとかナンプラー臭さと言ったのが良いのだが、タイセームと言わなければナンプラーも別盛り何だそうだ。

何のためにタイ料理店だしているのか、わかんねぇ

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