圧縮解凍するツールはほぼ無料のツールでまかなえるわけで、Windows10ならOSの基本機能でもZIP対応する事が出来る。
ここで、ZIPと言うのは圧縮ツールではなく複数のファイルを一つのファイルにまとめる事で圧縮するかしないかはまた別の設定で行う事になる。
圧縮してかつひとまとめにするのはそれなりの設定をする必要があるのだが、デフォルトである程度は圧縮する設定になっているので特に拘る必要もないだろう。
一般的にLhaplusとかExplzhとかフリーソフトで使い勝手の良いのがあって、Dropboxから日本語ファイル名のファイルをまとめてダウンロードする際に、文字化けさせずに解凍するにはExplzhなんかが対応していてこれを使っていた。
Lhaplusなんかでも十分問題ないのだが、これはDropboxからダウンロードする日本語ファイル名は文字化けするのでExplzhを使うしかなかった。
ここ最近WinZipProがアップデートしてバージョン23になっている。
これ、Pro版で7千円近くするのだが今更圧縮解凍に有料のアプリケーションとして公開しているWinZipがとても気になった。
そこで、キャンペーン中にソースネクストからでも5千円近くするのだが、英語版をebayで買えば2千円でPro版が手に入るので日本語は諦めて英語版を2千円で買ってみた。
さすがに、圧縮解凍ツールに7千円も払う価値観は見いだせず、千円くらいならと思っていたので結構探してみたが2千円が一番安く正規で手に入る方法なので妥協した。
で、ここ最近はWinZipを使っているのだが、そうそう圧縮するシーンって無くて、解凍する事の方が多いわけだが、無料のツールと比べて処理が早いのは文句なく、使い勝手はどんなツールも慣れが必要だが、取っ付き易く有料としての価値観は感じられた。
ISOにも対応しているので、ISO内にファイルを追加したり削除したりと言った事も普通に出来るので機能的には問題ないのは当然か。( 無料のExplzhmの出来るけど)
ZIP形式は確かライセンスが必要で、その辺の絡みがあるのかもしれないが圧縮解凍の目的として、基本的にWindowsOSで良いのでその間で文字化けしなければ良いのとDropboxからまとめて日本語ファイル名をダウンロードした際にZIPかされるがそのファイルが文字化けしなければ良い。
この条件に見合うのはフリーだとExplzhしか無くLhaplusだと文字化けするので設計上の詰めが甘いので使うのをやめた。
こうなると、やはり俺のようにロジックに拘ってしまうとWinZipに行き着いたと言う事だが、ちょっと高いなぁと思ったのでebayで英語版のボリュームライセンスを買うと安く上がるので必然的にそうなったので、今後はWinZipを使っていこうと思った。
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