
こんなグラフだすからなんか、選挙とか政治に関心が無いとか言われるわけだが実は、選挙と言うのはいつでも100%の投票がなされている。
このグラフは投票所に行って投票した人の率であって、法律で縛られていない以上投票所に行こうが行くまいがそれは自由
要するに、グラフを見る限り投票所に行って投票している人が訳45%だとしても残りの55%は政治家の自由にやって良いと言う事に投票していることになるわけだ。
裏金作ろうが私服を肥やそうがそれで良いと言う投票が55%であって、政治と言うのは正確に民意を反映しているのではないだろうか。
その好きにしていいと言う意見を独り占めするのが、政党を決めた投票であって、過半数以上の民意を反映していて実に民主的だ。
投票率が上がると、実は自由に好きにしていいと言う票が薄くなるので政治家は投票率が低い方が良いと思っているはずだ。
だから投票率を上げようなんて運動はだれもやらなくて、このままで良いので政権をとれば、この自由にやって良いと言う民意を根絶やしに出来るので政治家やっているわけだ。
例えば今回の選挙の投票率が、と言うか、投票所に行って投票する人が増えてしまうと自民党は恐らく誰も選ばないから他の政党が政権をとってしまうので好き勝手に出来なくなると思っているだろう。
俺は決めた政党があってそこに投票所に行って投票するのだが、今度の選挙で、また自公政権になってしまうとどうにもならんな。
まぁ何れにしても投票所にいって投票しない場合、何があっても文句は言えないわけで、自由にやって良いと言う事に投票していると自覚する必要があるだろうな。
だから政治家がなにをやろうが、投票所に行って投票しない方に投票した連中は、文句を言えないと自覚するべしだな。
投票しない責任は凄く重いのだ。
政府も投票率を問題視してないので良いのだが、立法府なんだから投票しなかったら罰金50万とか徴収する法律作ればもっと日本が良くなるんだけどな。
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