一太郎2025がようやく到着

雪で佐川急便が臨時休業したのでいつ届くのか解らなかったので佐川急便まで取りに行った。

今回オマケでUSBカードリーダーが付いていて、久しぶりに使えるオマケなんだが、最近カードリーダー使ってなくてカバンの肥やしになるかも。

いつになく代わり映えしないのだが、最高に使いやすいのは言うまでもない。

よく、一太郎はWordと比較されるし、俺もそうしていたのだが、はっきり言って別物なので比較する要素が無いことが解った。

と、同時にATOKも比較する対象のアプリケーションが皆無で、一般的にはGoogle日本語とかMS-IMEとかをATOKと比較しているサイトをみるのだが、はっきり言ってレギュレーション違い過ぎて話になってないな。

何れにしても一太郎に匹敵する文章入力アプリケーションは比較的見聞が広い俺ですら見当たらない。

花子においても比較対象無しだし、無論ATOKも比較する相手がいない全て一人勝ちなのだ。

理由は簡単で、まず、IMEからすると、単にローマ字を入力して日本語に変換する程度なら百度のIMEだって簡単にやってのけるし、これはスパイウェアで問題があったが、Google日本語にMS-IMEもローマ字を日本語、漢字に変換して文字入力と言う仕事を普通にこなせる。

勿論ATOKも簡単に変換可能で、この機能のみを比較するだけでしかなく、例えばフェラーリと軽自動車を比較するのと同じで、四つのタイヤがあって、ハンドルがあってドアがあって窓もあるし、アクセルにブレークまで付いていると車としての比較は出来るが、誰が比較する?

だろ、同じ機能を有する商品はほぼ同じ事が出来るので、前に走れば良いが、片や500馬力とか1000馬力とかで片や20馬力の車を比較するのはいささかレギュレーションが違い過ぎてナンセンス。

同時に、フェラーリを軽自動車みたいに荷物が積めて四枚ドアでなんて改造だれもやらんわな。

ATOKも同様に変換するのは当たり前で、その先にあるものが電子辞書で有ったりマンスリーレポートやリアルタイムチェックや7ヶ国語翻訳だったかクラウド辞書とかとにかくレギュレーションがF1なので、その辺のんIME見たいに一般道路を走る車と比較する意味が無い。

iPhoneとAndroid搭載端末を比較するのと同義で、性能が違い過ぎるのだ。

iPhoneとAndroidの比較がナンセンスなのはもう理解されているとは思うが、日本人や中国人はいたってiPhoneが好きだな。

はっきり言ってiOSの性能の悪さを知ったところで説明も面倒で最近は何を聞かれても無視している。

まず、ATOKを使えないとか言う前に、ATOKにちゃんと燃料を与えたフルパワーのATOKを使ったことがあるかどうかで、それを知らずにやれGoogle日本語がいいとか悪いとかは以前の話だと俺は思う。

当然、変換するだけならGoogle日本語やMS-IMEなど無料でお手軽なんだが、「無料」提供出来るところまでで、ATOKが有料なのはそういう事だと理解出来るはずだ。

ならば、そういう高機能が必要無いのであれば敢えてATOKを選ぶ必要も無く、存分にMS-IMEを使って完璧に文章を入力すれば良いのでは無いか、そんな所にATOKを持ち込む必要性を感じない。

ということだ。

ただ、JUST noteやJUST calcなど明確にWORD、EXCELの互換として存在しているアプリケーションはどれだけ互換なのか比較するべきだろう。

これも無料のLibreOfficeとJUST calcでは比較にならず、条件付き書式が正しく反映出来ないなどのトラブルに見舞われる事になるだろう。

また、WPS Office2など一見良さそう、いや、中々良いのだが、実はPDFに変換する際、正確に変換できずにこれも条件付き書式が正しくPDF化は出来る物の、書式が反映されない不具合があったりす。

これは、PDF変換において致命的で、ちょっと仕事では使えないと言う結論になったほど出来が悪い。

故に俺が一太郎や花子を使う理由は代替えツール、アプリケーションが存在しないからだと結論付いた。

勿論、結果を求めるだけなら、Adobeのイラレやフォトショがあれば良いだろうが、素人には扱いが面倒で結局CS6迄は使ったがそれ以降は使うのをやめた。

もはや、と言うか、今は、今の時代、やりたい事はAdobeのツールを必要としなくなったのだ。

それに、ATOKは日本製で特に日本製に拘るつもりもないし、中国親派な俺にとって日本製というのは意味をなさないが、ここで言う日本製というのは、文字入力という超危険なアプリケーションは外国製であってはならないのだ。

前にも百度が変換している文字列をサーバーに送っていて、これはビックデータ的に変換効率を収集、計算する目的だと言うわけだが建前なのは理解出来るだろう。

当然、Google日本語やMS-IME等も同じ事をやっているのに、何故かニュースにならないし恐らくFBIとかがもみ消しているんだろう。

OneDriveに勝手にバックアップしたがるのも同様の理由でとにかく世の中そういう事だらけだ。

文字列変換などはお気づきの通りID、パスワードなどの入力をやっているのだから既に事件になっていないだけで、漏洩されていると見るべきだろうと個人的に思う。

そして、あくまでも万が一の話だが、例えば第何次戦争になるか解らないがそういう有事の際にどう言う結果が生まれるかは想像にたやすい。

故に、日本はもっと中国人と仲良くなるべきで、あいつらなんでも金出せばやってくれるんだから、もっと仲良く、そだなぁ表沙汰では仲良くする雰囲気は無理だろうが裏で手を組んでアメリカの情報をガンガン入手出来るはずだ。

逆手を取れば言い。

石破さんとトランプさんのやりとりみたら安倍さんとの違いは浮き彫りでヤバいと感じただろう。

だから、今更アメリカを表向きに敵対することは出来ないだろうから、こっそりと裏から手を回して中国と仲良くするべきだと本気で思っている。

俺が中国人嫁をもらったのは当然、嫁の中国人気質が凄く好きで、相性抜群の魅力的な女性なのは言うまでもないが、他にも中国人との交流しやすいとか、中国人が俺を仲間として見てくれるハードルは相当低くなるだろう。

勿論、日本のスパイになるつもりは毛頭無いし、日本政府の無能振りが腹立たしくてしょうがないし、日本の天皇に対し、女系天皇を認めるべきだなんて言う概念は論外で、DNAの継承、生物原理主義的にみても男系でなければ日本と言うアイデンティティーは失われてしまい、諸外国と同じレベルになってしまうのだ。

日本が日本たる所以は、そこなんだ。

だから諸外国から何を言われようが日本と言う国は堂々と出来るが、諸外国はそれが羨ましいし、妬みがあるので貶めようとして女系天皇でもなんて飛んで議論を押しつけようとしているのを理解した方が良い。

だから、全てのソフトウェアは日本製、ジャストシステム製にすることで幾ばくかは情報漏洩などの危機から脱する事が出来るわけなので、ATOKや一太郎を日本ではデファクトスタンダードとして海外とのやりとりではWordやExcelに変換して送ってやれば良いし、もはやいともたやすいのだ。

だから俺はジャストシステムフリークになったのだ。

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