YAMAHAの譜面台が結構よかった

YAMAHAのアルミ製譜面台MS-303ALS

最後にSがつく型番はソフトケース付きで、ALで終わる型番はソフトケースが付かない分ちょっと安くなっている。

今まで、1500円程度のアルミ製の譜面台を使っていたのだが、譜面を載せる台の幅が狭くて、寝かせておかないと直に譜面が落ちてしまう安物でページ押さえがぶらぶらと意味をなさなくなっていて安かろう悪かろうだった。

そろそろあたらしい譜面台をと探していたところ、アルミ製は前に使ってちゃちかったのだが、軽さは十分なので、次もアルミ製が良いなぁと思って色々検討したのだが、一度、ちょっとお高いがYAMAHA製の譜面台を買って見ることにした。

こっちの250の方は303より安くて大きな違いは、譜面台の角度調整がプッシュボタン式か、ギア式かの違いで、303の廉価版だと言う事でAmazonで3500円で購入出来た。

届いた時、しっかりした箱に入っていて、アルミ製の割にはしっかりしていて前のアルミ製とは雲泥の差でこんなに違うのかと驚いてしまった。

軽さも大差なく、安物のアルミ製よりちょっと重いくらいで気にならない差だ。

それに、303とのもう一つの違いは、250の方は分解しなくて折りたたんでソフトケースに収納出来る点だ。

前のビックバンドの時は譜面台はスチール製の超重たい譜面台で開くのにコツがいるやつで筋交いを上手いこと位置合わせしないと開く事ができない変な譜面台だが、この譜面台はその辺は簡単に調整出来て良い。

何より軽いのがいいわけだが、軽い割にはしっかりしていて頑丈そうだ。

余りのも扱い安いので自宅用と持ち運びようと2本買ったのだが、もう1本は303ALSを得意のヨドバシカメラでポイントを使って超安価で実は250より安く千円程で買った。

303はソフトケースに収納するのに分解して収納するタイプだがまぁちょっとだけ手間だけど、プッシュ式で譜面台の角度調整が出来るのは便利だ。

今まで譜面台は色々と使ってきたけど、YAMAHA製のは今回が初めてだが、他の安物と全然違って譜面台でこんなに差があるとは思ってもみなかった。

ヨドバシカメラだとこの価格帯で、Amazonよりちょっとだけ高いけどポイントが使えるのはなにより有りがたい。

ちなみに303と250の違いがもう一つあって、303のソフトケースにYAMAHAのロゴが入っているけど250は無印だ。

それで、今譜面台が昔買った譜面押さえがぶらぶらしてしまう使いにくい安物のアルミ製譜面台だが重さをそれぞれ量ってみたらなんと425gだった!

安かろう悪かろうはなんと最軽量だったのにはちょっと驚いた。

で、YAMAHAのMS-303ALSは表記上600gとあったのだが、実際に計測してみると580gだった。

250ALSは600gだった。

303と250の違いとしては譜面台の傾き調整機能だが、

250はこんな感じでL字パターみたいな形状になっている。

そして303は譜面台に直接くっついている感じで、押す事で歯車が外れて角度を調整出来ると言う方法になっている。

ソフトケースは303にはYAMAHAのロゴ入りで質感がなんか違ってちょっと良い感じの生地で作られていたが、250のソフトケースはビニール感ありありの安っぽいものだ。

それに、全く同じだと思った譜面台も違って、い303はこの様に立体的なロゴになっていて、空間があるロゴになっている。

250の譜面台はこんな感じでロゴ部分がへこんでいる形状でこの辺も重さの差が20gなので関係あるだろう。

後は、同じで勿論譜面台本来の機能はどちらも同じで、譜面押さえの棒もしっかりしている。

収納方法は250は分解しなくても折りたたんで収納出来るのでどちらかと言うと使い勝手の面ではプッシュ式で譜面台の角度を調整出来るよりも分解しなくても収納出来る方が良いかも。

303は分解しての収納なので若干短く収納出来てリュックにも問題無く収まるし、ケースの紐が長いので肩に担ぐ事も可能で、250のケースは手で持つ取ってになっているので担ぐ事は出来ない。

そして、俺のケースはそもそもカメラケースなので三脚をサイドポケットに挿す仕様になっているので、そこに譜面台を挿して収納出来る。

YAMAHAの譜面台の差だが、結局演奏中はどちらも差が無いわけで、好みの問題だな。

俺は一往、見栄っ張りなので自宅で250を使って、練習には303を持って行ってる。

これは、譜面台のケースにYAMAHAのロゴがあるので、カメラ用のキャリングケースをころがしているのに、YAMAHAのロゴが見えれば中身は楽器かなぁと連想させるためだ。

ただそれだけの為に303をヨドバシポイントで買ったわけだが、実際買って見るとプッシュ式で譜面台の角度が変えられるのは結構便利だったりする。

譜面台を買う上であまり意識して無かった事があって、一番大事な譜面を載せる台になる部分の幅がとっても重要だ。

今まではコンサートなんかで精々4曲程度だったので譜面の紙だけでも特に支障は無くわざわざクリヤーファイルとかに入れなくても済むと言えばすんだ。

なので、1cmの幅があれば十分だと思うけど、譜面押さえがぶらぶらしてしまい、ここの品質が超軽量の譜面はよく無かった。

また、乗せ台の幅が狭い事で、厚手のクリヤーファイルやコイル状の留め具が付いている様なファイルだと譜面台から落下する。

今は、一度のコンサートなんかで20~25曲、1st、2ndどっち吹くか状況によって変わるとなると紙の譜面を入れ換えたりするのはばらける恐れもあるのでファイルに入れておくわけだが結構な厚みになってくる。

そうなると、1cm程度の幅では心許ないので、譜面ストッパーが役にたつのに、安物の譜面台は壊れて、これ、リベット止めなので修復出来ず、しかもヒビが入って劣化してしまったので、新しい譜面台の購入に踏み切ったわけだが、さすがにYAMAHAの譜面台は吹奏楽部の人たちに好まれるのが良くわかるほど、台の幅が3.5cmもあるのだ。

しかも譜面押さえがしっかりしているので、乱暴な事をやらなければまず落ちる心配は無い。

譜面台の販売用のキャッチフレーズに乗せ台の幅がわかり易く書いてあれば迷わなくなるのになぁと思った。