GRIDシリーズ

GRIDはSteamでは3シリーズが楽しめるが、GRID2はSteamでは購入出来ない様だ。

俺はGRID2は100円で買ったと思うのだが、ネットで色々探し回ってキーを買ってそれを摘要させてインストールする事は出来た。

ただ、GRID2は色々試したのだがハンコンT150が使えずゲームパッドのみ使えた。

最新版はGRID LEGENDSで1,2を凌いで更に仕上がった感じがある。

最初に買った動機はGRIDは最初から鈴鹿サーキットがあって、鈴鹿サーキットに拘りがあって、バイクゲームはRIDE4だけなのでちょっと悲しいがカーレースはACはMODで走れるが、まぁこれは邪道だがしっかり鈴鹿のレイアウトで走れるのが良いし、ACCは後付けDLCで正式に採用している。

後は、このGRIDに俺の嫌いなF1シリーズが鈴鹿を走れるカーレースゲームだ。

残念ながらCARSシリーズには鈴鹿サーキットが搭載されず、鈴鹿モドキのサーキットと言うコースで演出していて、ヘアピンとシケインがカットされているレイアウト違いの鈴鹿サーキットだが、まぁ雰囲気はあるかな。

rFactor2も鈴鹿サーキットの搭載は無いが、ワークショップにMATUSAKAと言う初耳のトラックが落ちているので拾ってみたらどこかで見たレイアウトだった。

しかも、完璧過ぎて笑ってしまうほど上出来で、CARSもSAKITTOじゃなくてこのMATSUSAKAを搭載してくれれば良いのになぁとつくづく思う。

何故鈴鹿に拘ったかと言うと、20代前半の頃バイクレース、鈴鹿4時間耐久に知人が出たりして遊ばせてもらえたのが印象的で凄く感動した記憶で鈴鹿が好きなのだがレースゲームは全部鈴鹿サーキットが選択出来る物と思っていただけに、案外無くて買う前に色々チェックする様になったくらいだ。

鈴鹿サーキットばかりRIDE4で走っていたのでこのコースは概ね慣れていて、RIDE4はバイクゲームなのでゲームパッドでやるしか無く最初はオートマで色々アシスト機能を使っていたが、やっているとマニュアルシフトでアシストは無しでも遊べる様になっている。

その状態だと実はカーレースもゲームパッドで苦じゃ無くなっていて、一時的にハンコンに拘ってT150を2万円も出して買ったは良いが今はほぼ使うこと無く偶に引っ張り出して遊ぶくらいのものだ。

ただ、ハンコンT150を2万円で買ったけど、この価格は超破格で今買おうと思うとT150ですら5万円台手前くらいになっていてちょっと驚いた。

ハンコンも色々あって恐らくFFB対応している一番安い1080度回るハンコンはT150だと思うが、ハンコンとハンドルパッドが入り交じって何方もハンコンって言っているからちょっとややこしい。

俺が思うハンコンはFFB対応で1080度回転する実写と同じ仕様が良いと思っていて、どこぞのハンコンは高い割には900度だったかしか対応してないし、ハンドルパッドをハンコンって言って安く売っているのも見かけるがハンドルパッドと言うのは単にスティックをハンドル仕立てにして左右何方に回してもスティックのようにセンターに戻るハンドルの事で、これはハンコンでは無いのでご注意を。

まぁゲームパッドで慣れてくるとこのハンドルパッドでも良いかもしれないが、これだとバイクゲームでも使えるのでやった事は無いが良いかもしれないし、ゲームパッドで慣れると普通にカーレースでも操作出来るのでこのハンドルパッドでも同じ感覚で出来るかもしれない。

ただ、ハンコンに目覚めさせてくれたのがGRIDで他の本格シムだと色々細かい設定が出来て今は理解しているが買ったばっかりだと良くわからずつなげば直ぐに使えると思ったが、使えるものの色々とハンドルが回りすぎるので480度位に調整したりとかあってちょっと面倒だったが、GRIDは最初から良い感じで遊べたのでそれでハンコンになれて他のFFBを微調整出来るゲームでは色々試したと言う感じだ。

普通にカーレース買うならGRID2019で十分で、ACやる奴は大体マニアでMODを駆使して色々カスタマイズして遊ぶ連中で、3画面にして専用の環境作って左足で普通にブレーキペダル踏んでYoutubeでレビューする様な稚拙な連中が好むので俺はヘビーで好きじゃ無いが、MODでハコスカとか首都高を摘要させてしばらく遊んでいたが、結局ゲーム性がわるくどちらかと言うとArcadeよりの方が素人オヤジゲーマーは楽しめるのでなんか出来損ないのUIが使いにくくいゲームだ

ACCはACとは全く別物の仕上がりでUIもArcadeぽくなってアップデートもあってだいぶ遊びやすくなっている。

やはりカーレースゲームはサクサクやりたいのでおやじゲーマーの俺はこのCARSシリーズがとても良い感じに合っていて、1は3画面対応してないが、2と3は完璧な3画面対応していてモニターを3枚パソコンにつないで居たらそれで3画面で遊ぶ事ができるのが非常に良い。

カーレースゲームってどれでも3画面に対応していると思っていたら実はCARSだけで他のカーレースで3画面対応しているゲームは今の所1つも無かった。

「いやいやそんな事無いよ3画面でよくやっているやん」と言う人も居るかもしれないがそれは1画面の超ウルトラワイド3Kでやっているだけに過ぎない。

5760×1080サイズで描画する機能があるレースゲームは多少あるみたいだが素人向きでは無いのでおすすめ出来ないな。

少し前のエントリーにも書いたが5760×1080サイズの1画面を表示出来る環境が必要になるトンでも仕様で、NVIDIAのSurround機能を使わないと事実上遊べない仕様になっている。

しかも普通に映しただけでは間延びした感じで助手席は見えないし助手席側のドアミラーも表示されないクソ仕様で、このブログにもひつこいくらいコメント入れてくる稚拙なやつが居るが設定で見える様になるので誤解を招くなと言うのだが、そもそも3画面と言うこと自体で誤解を招いているというベースを忘れている書き込みには徹底対応している。

また、FOV値を変更してきっちりとエンコード出来るのであればプログラマー目線でユーザの事を考えればプリセットを用意してそれを選択すれば出来る様にするが、そういう配慮が無いのがAC、ACCなのでご注意を。

更に問題があってNVIDIAのSurround機能を使う場合は3枚とも同じ解像度が必要でリフレッシュレートは3枚の内、一番低いレートに合うのでそこは問題無さそうだ。

ただ、このSurroundはものすごく面倒な仕様でこのまま使い続けるならそれなりに気持ち悪いが3枚を1画面としてあつかう事が出来るし慣れも多少あるが、ゲーム以外で普通に使うと、PCとしては1画面表時なのでフルスクリーンにすると3画面一杯に広がってしまう。

Excelなんか超スーパーワイドの表が表示されてむちゃくちゃ見にくいので実用性は無くゲーム用と割り切るしかない。

これを元に戻すと元々3画面別々に設定していたウィジットとかアイコンがどっかに言ってしまっていちいち環境を戻す必要があって切替に対する配慮のない機能で実用性はゲームのみと言った素晴らしい仕様だ。

なので、ゲーム好きはわざわざ別に専用の環境まで作ってやっているそうでそれで普通に使っている俺に対してSurroundを嫌う理由がわからんとかの意味がわからん。

好きの理由が俺にはわからんが、またこう言うの書くとコメントになんか突っ込んでくると思うが俺のブログなんでブロックすれば良いのでお好きにどうぞ。

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