MVVM解る程楽ちんだった

まぁ大手メーカーのソフトウェアなので、MVVMで開発するのは良いとして、コードビハインドには一切書かないと言うかやっていくと書く必要がなくなる事に気づく。

コードビハインドに書かない分、手抜きをするとbehaviorを書けば良いので何れにしてもコードビハインドは自動的に生成されるまま何もしなくても良いわけだ。

で、MVVMのパターンで書いていると、案外簡単で、逆に今更コードビハインドを使う意味が無い事に辿り付いた。

とはいえ、世の中の情報はMVVMと言いながらコードビハインドにコンテキストを最低限書いている記事ばかりで概ね7割はMVVMパターンモドキの解説ばかりで業務で開発している俺にとっては6割くらいの割合で書き直せばまぁ大切な情報も使える事がわかってきた。

まぁ最初の頃は取っつき悪くて面倒だったのだが、概ねひと月業務アプリを開発したらなんだかんだ言って、MVVMって良いなぁと思える様になってきた。

と言うのも、過去の資産を簡単に今のプログラムに当てる事ができて、後半は殆ど過去の資産をそのまま流用することで成り立たせることが出来たのだ。

これは、完全にMVVMに準拠した方針でコードビハインドを許さないパターンで統一されていたからなんだろうが、これが中途半端に混じっているとかなり厄介だっただろうと思う。

故に、MVVMと言いつつ、コードビハインド、いわゆるxaml.csに書くのは全く駄目なコードで、後々流用出来ないので徹底的に辞めた方が良いだろう。

どうしても難しいと思うなら、behaviorかapp.xaml.csを使う事だ。

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