俺が使う動画編集にはVEGAS PROを使っている。
VEGASはSONYが販売していた頃のVersion12頃に知って、当時は動画編集ソフトを模索していた時期で、それこそMacのFCPXを使う為にレティーナディスプレイの出始め2012のMacBookProを買ったくらいで、MacではFCPX、Premiereとか試して見たのだが、やりたい事が直感的に使えず、要するに操作が難しくてマニュアルをじっくりと読み込まないとよくわからんかった。
結局Windowsの動画編集が一番使い易かったのでVideoStudioを使いお手軽編集をやっていた。
それに動画編集ソフトはMacと言う連中も多いかとは思うが、一般的じゃ無くて信者向けのツールが多く、それこそAdobe信者、Mac信者が使いやすい様に進化していて気持ち悪いのだ。
一応、その手のツールを評価するためにMacまで買ったが、結局今、俺のMacBookProは電源すら入れる事が無くなった。
結局Windowsに戻って、VideoStudioがまぁオーソドックスで素人向けには直感的に操作出来たのでしばらく使っていたのだが、どうにも慣れてくると物足りないしやりたい事がちょっとできなかったりと言う事で、もっと高性能なのを探してVegasProに辿り付いたのがVersion13だった。
VEGASを使う様になって、動画編集は困ることが無くなったわけだが、あれから今はSONYがこのツールを手放して今はどこだったがメがなんとかに変わってVersionも21になっている。
進化は画面的には殆ど感じないが、処理速度がとにかく高速になってそこそこのPCは必要だがレンダリングも早く、この変はグラボにも関係してくるのでRTX3060Tiがあれば俺ぐらいの素人編集には十分使いこなせないくらいの機能を提供してくれている。
編集も別に凝った事をするわけではないが、録りためた動画をつないでテロップを入れたりする程度でまぁ素人丸だしの編集だがそれで良い。
あえてVEGASを使い続けたのは、他の編集ツールも色々試したが、なんかしっくり馴染んだと言うか、プロっぽいツールで簡単に言うと、例えば一部モザイクをかけたかったりする場合、AV見たいな編集が意外に直感的に出来たりして、これ以外に動画編集ソフトではなかなかやりにくくて色々な方法があるのでVEGASのやり方が俺にはしっくりしたので、相性も大切なのだ。
今はVideo Studio Ultimateも2万円近くするのでなかなか手が出しにくくなっていて、VEGAS Proはソースネクストで買えてアップグレードが使えて1万2千円程度で買えるのでお手頃になっている。
VEGASは当時は8万円ほどしていて、SUITEとかで16万とかしていたソフトで当時は中々の高額アプリだったが、今は結局、EDITだけしか使わないので一番安い編集ツールのみにしている。
VEGASは当時から完成度が高かったので、アップデートしても操作感は変わらずマニュアルを読まない俺には使い方を調べる必要も無くもうこれで十分なんだが、Youtubeに簡単にアップロードする方法が解らなくなって、ちょっと困ったがまぁ良いか。
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