
また、キーボードにコーヒーを飲ませてしまった。
まぁ以前のキーボードがお腹を空かしてカップヌードルのカレーを欲しがらなかっただけマシだが、コーヒーもブラック派なので糖分は入っていないので乾いても支障はないので良いのだが、それもメカニカルキーボードのおかげだ。
これがメンブレンキーボードだとそうはいかない。
表面的なら良いけどメンブレンの内部に入ってしまうと分解して乾かして結構面倒な事になる。
その点、メカニカルキーボードは掃除が楽だし分解も楽だ。

ケースから外してCRCエレクトリッククリーナーと言うスプレーを入念にかけてしばらく乾かせば元通り復帰してくれる。
FILCOのキーボードは結構頑丈でBluetooth接続タイプだが、基板も小さく簡単に取り外しが出来るのでBluetooth接続もちゃんと復帰してくれた。
しょっちゅうコーヒーを飲ませてしまうのであらかじめエレクトリッククリーナーも用意しているし、予備もあるので安心だ。
他にも接点復活剤とかもあって、トラブル回避には万全の体制だ。
長く使っているといつそう言うことが起きるのか解らないが、会社と違って自由にコーヒー飲みながらとかやってしまいがちなので準備万端は欠かせない。
会社では蓋なしの容器は禁止なのでこぼしてしまう事はほぼ皆無だが、一往、会社でもメカニカルキーボードを使っているので大丈夫。
それにしてもメカニカルキーボードを使い始めてメンブレンキーボードは使わなくなった。
以前は高級キーボードと言うカテゴリーだったが、今は3千円くらいでメカニカルキーボードが手に入るので一度使ってみると良い。
勿論、メカニカルキーボードでも2万円前後しないとまともなスイッチのキーボードは手に入らないのでFILCOとか東プレとかが言い訳だが、中華スイッチもなかなか良くできていて、CheryMXのコピースイッチも本家よりも滑らかな感じで動作している。
耐久性とかその辺が気になるが、耐久性を気にする歩とプログラマーって意外にキーボードは叩かずマウスがあれば事足りてしまう。
キーボードを酷使するのは文章を沢山書く人たちだろうから、プログラムは一度一気に書く事もあるが一度書いてしまえば文章を書くほどは使わないので大丈夫だ。
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