今まではアマドウォーターキーってなんか抜けが悪くてあまり好みでは無かったのだが、コロナ禍のYAMAHAの管楽器における飛沫実験でマウスピースだけのバジング行為と水抜きの二つのポイントを抑えればほぼ飛沫が飛んでない事が実験からわかった訳だが、バジング見たいな無駄な事ははそもそもやらないので俺にはなんの影響もないが、水抜きは免れることはない。
しかし、アマド式のウォーターキーなので以前からそのままでは拡散するので元々タオルなどで包みながら水抜きをするクセがついていたので今更ながらこの時期、役にたってきた。
このアマド式のウォーターキーは作りにもよるとは思うが抜けが良いとは思えないので、時々チューニングスライドを外して逆さまにする等は日常茶飯事だ。
まぁコロナ渦において飛沫防止になるクセなので良いとするかな。
それにしてもYAMAHA等の場合はレバー式なのでタオルで包みながらする場合、タオルを挟み込んだりするので結構気をつかうし、コルクが外れないかちょっと心配だ。
ZORROの場合、2本あるチューニングスライド両方ともアマド式なので文句はない。
それにチューニングスライドが2形状あってじっくり使うと俺はこの角張っている方のチューニングスライドにしたが、この違いは疲れてきたときに違いがわかる程度なので数曲演奏する場合、あまり違いがわからない。
そもそも今まではYAMAHAのトランペットしか使ってこなかったのでこの角張ったチューニングスライドしか選択枝はないので比較しようもなかったが、これからはYAMAHAも多様な機種を出して欲しいものだなぁ。
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