ネットニュースも良いけどやっぱり新聞は必要

前は家に帰ったら取りあえずテレビを点けていた。

見る見ないにかかわらず、ながらテレビでとにかく一日中テレビの電源を切ることなど考えた事もなかったわけだが、余りにも雑な番組が多くなったし、余りにも馬鹿げたコメンテーターの発言に芸能人の馬鹿さ加減に呆れて面白く無いドラマに下らないCM等など大事な脳細胞を汚すゴミデータが蓄積されるのを防止する為に必要最低限の視聴をする事にした。

とにかく、ウソが氾濫しすぎていたり、テレビを使った世論誘導が明白すぎて嫌になった。

テレビを使った世論誘導は凄く簡単で、例えば、データの表現方法で「5%も上昇した」と言うのと「5%上昇」と言うのでは正しく伝えているのは何方だろうか。

「5%しか上昇しなかった」とか数値を表現するうえで、誘導したい方向性がありありと読めてとてる。

随分前にこの手の誘導的な数字の表現についてはクレームを入れた事もあるだけに未だに気になる。

俺みたいな視聴者にクレームを入れられないように注意はしているんだろうが、それでも天気からみの数値を言うならまぁ致し方ないが、これが内閣支持率などとなってくるとよく聞いているとテレビ局にとって推し政権の時と不支持な政権などの場合とでは多少表現違う気がするが気のせいだろうか。

まぁテレビから得られる情報は今の時代、朝のコロナ情報やら国際情勢に出かける前の天気情報

これらを得る為に流れる芸能情報やら雑情報が全てで、大体の世の中の事情、傾向をつかんでいる。

とはいえ、細かいニュースはネットニュースを活用してはいるが、情報元の裏付けを取るのが面倒で鵜呑みにする事が出来ない。

そこで、電子新聞を活用する事にしたわけだ。

と行っても大手の新聞では無く地方新聞で良い。

俺の場合地方新聞となると京都新聞があるので、京都新聞の電子版を契約する事にした。

まんま新聞紙面を見られるので電車の中で読んでも折りたたみを気にする事も無く文字も大きくして読めるので通勤時の1時間ほど、十分な情報を得ることが出来るのがとても有り難い。

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