ガスコンロ買うしか無くなった

前々からガスコンロがいるなぁとは思っていたのだが、嫁のねぇさんのお下がりと言うか引っ越しで余っていたコンロをもらって騙し騙し使っていた。

何が不便かというと、勝手に火が弱くなったり電池が無いと使えないとかなんか安全装置が誤動作するのでまともにつかえず、とにかく勝手に火が弱火になるのは頂けない。

調子が良いと普通に使えるのだがしばらく使わないと直ぐに機嫌を損ねるので、今モチを焼こうと思っても火が安定しないので諦めた。

いたしかたなく新しくできたEDIONに行ってみたのだが、そうそう選択肢もないと思いきや色々な仕様があってこのリンナイのコンロに決めた。

古いのを引き取ってもらうのに550円かかるが致し方ない。

新しいコンロはボタンを押すと火が付いて火加減はレバーで簡単に調整出来るみたいだし、タイマーが付いていて、何分後に消すとかそう言うの結構助かる。

それと油の温度調整機能まであって初期値が180度なんだが、まぁ中国人の嫁は油を使うとき全開にしているがこれは色々とその辺調整出来るので良いだろう。

俺はモチを焼きたいだけなんだが、火加減の調整がレバーで固定出来るのでかなり便利で、実は、和食の調理人の腕を把握するのは「火加減」と言う事をしっているだろうか。

包丁さばきもさることながら、レシピに出来ないのが火加減で、これだけが腕前を見るのに役に立つ。

要するに、火加減が重要な料理を注文する事でその料理人の腕前がわかると言う物で、以前、いったうなぎ屋だが、まず下手くそで大事なウナギを焦がしていて、しかもそれを普通に出してきたから驚いた。

こんな下手くそな調理人の作るウナギは可哀想だとも思った。

一般の店で注文するなら「潮汁」を注文すると良い。

潮汁(うしおじる)は恐らくメニューには書いてないが、どの店でも作る事が出来る簡単な料理で塩だけで味付けする汁物で、俺が好きな潮汁はタコの潮汁でこれは抜群に上手い。

ちなみに、魚のあらから完璧に出汁をとる必要があるので、どの辺で火を緩めてとか色々とセンスのいる調理方法が必要で、この潮汁にそのまま具が入っていたら口にするとわかるが、全く具の味が抜けきっているのを確認出来る。

この具が美味しいと思ったらそれは潮汁としては失敗で、具は口にする必要は無く汁を楽しむだけなんだが、これがなんとも日本人の口に合う優しい味がする。

俺の良く行く和食やで今は無くなって締まったが、大将が交通事故にあってしまい店をしめてしまったのだが、この大将とは色々と料理談義で楽しませてもらえた。

まぁそれは良いとして俺にはそんな潮汁など作ることは出来ないが、美味しい味噌汁くらいなら自信はある。

最近は、嫁が中国に行ったっきりで帰ることがままならないので自炊はほぼしなくなってしまったが、それでもここ最近は外で食べるより、自炊する方向で生活しているが、その大事なコンロがまともに使えないとどうにもならないので、必要経費としてガスコンロを買うしか無かったと言うわけだ。

これで、取りあえずいつでも好きな豚汁とか作れるので良いだろう。