Google Map APIを使っていて概ねAPIの使い方は把握しつつあるのだが、接続する為にWindowsのプログラムからなので、色々と認証の仕組みを作る必要があるが、手っ取り早くIPアドレスで制限をかけている。
固定IP接続では無いが、そう頻繁に変わる物でも無いので繋がらなくなったらその時に変えれば良いかと思っていたわけだが、それはIPV4接続の話で、IPV6接続だと話が変わってくる。
IPV6の場合は再起動の度に使われるIPV6が変わって一時 IPV6アドレスなる物が生成され、これが使い捨てのアドレスの様で元になるIPアドレスではなくこの一時IPV6アドレスが優先的に使われる様だ。
調べて見ると、この一時IPV6接続をオフにする事も出来る様だがそれだと折角のセキュリティーがもったいないので、変更される部分をサブネットで表現すればいけるだろうと言う事でやって見た。
IPV6でAPIをIPアドレス制限で使う場合はサブネットの設定にすれば、特に支障無く使える様になった。
デフォルトゲートウェイの変換された部分を残してxx:xx:xx:xx::/64としておくと繋がった。
コメント