サーキュレーターの修理

ウチで採用しているサーキュレーターはこのアイリスオーヤマのまん丸のやつ。

左右はもとより上下にも首振りしてくれるのでガスファンヒーターの欠点を補って天井の暖まった空気を部屋中に巡回させてくれる優れもの。

ただ、今回、タンスの上に置いておいたものが線を引っかけて落下させてしまった拍子に歯車が欠けてしまい、上下の首振りが出来なくなってしまったのだ。

なので、結局左右の首振りだけで使っていたのだが、モーターを交換すれば修理出来るのではないかと思って、Amazonで探してみると同じ形状のモーターが売っていた。

このモーターが形状はほぼ同じで固定する穴とかは共通だったが、芯の部分の穴が内側でそのままではすんなり換装出来なかったので、はめ込むプラスチックのカムの穴を少し広げて奥まで刺さる様に加工したらネジが貫通出来たので換装出来た。

まぁメーカーに修理を出すと5千円以上かかるみたいだし、モーターだけを買うことは出来ないので代替えとしては1300円程度ならまぁしょうがないな。

しかし、修理しようと思った時に丁度、同じ仕様のモーターも売っていると言う事は結構故障するのだろうか。

中を分解しようと思ったのだがモーター自体は外せるが中まで分解しよとするとかなり面倒なので辞めた。

これで、上下の首振りが使える様になったので取りあえずは満足

穴のはめ込む部分の加工が必要なのでもし首振りモーターの換装を検討している場合あご注意を。

0.8~1rpmの物なので1分間に約1回転すると言うモーターなので丁度いいが、2.5~3rpmと言うタイプもあるので上下の首振りを早くしたい場合はそちらにするともっと良く首を振るようになる。

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