基本的に警察も消防も個人的に関わりを持ったことが無いし持とうと思ったこともない。
しかし、今日、同じマンションにすむ４階の住人が内側のピンポンをならしてきたので何事かと思って出て見ると４階が煙り臭いと言うので一緒に上がってみたら確かにボヤ臭いわけだ。
煙もうっすらと合ったので窓を全開に開けて表を見ても煙がもくもく上がっているわけでも無くただ焦げ臭い匂がたたずんでいるので、素人が四の五の言ってもしょうがないので消防に連絡してみた。
状況も正確に、火が上がっているわけでも無く煙がもくもくと出ているわけでも無いが焦げ臭いのでプロが来てくれれば何か示唆してくれるだろうと言うだけで読んで見たわけだ。
するとどうだろう、けたたましいサイレンと共に消防が１０人くらい駆けつけてきてそれは大騒ぎ
警察官も来て通報したのは誰かと言う事で、事実俺が掛けたので号室と名字だけは名乗ったがそれ以上言うつもりは無い。
ところが、その後何度もピンポンをならす度に下の名前を聞き出そうとするのだがなんの意味がある？
名字は名乗ったし部屋も告げた
それ以上何が必要なのかわからんが警察は馬鹿ばっかりだから名前をなんとか聞き出そうとする。
名前を聞き出そうとした時点でもう対応する気が失せたので俺が何か事件でも起こしたんか、これ以上話が聞きたいんなら切符もってこいと言って切り捨てた。
何でいちいち名前まで警察に言う必要があるのか俺様が通報したのは事実だがそれは致し方無しに通報したまでで結局どこかの部屋で鍋を焦がしたのが原因で煙りが充満したらしく火事にはならずに良かったのだが、それだけの事
まぁ警察はウザい。
何かにつけて個人情報を集めたがるきらいがあって、こちらとしてはなんの事件性もない事にいちいち事細かく話す筋合いは無く俺に話を聞きたければ令状を持ってくればいいわけで、例え令状を持って来たとしても話す筋合いは無い。
とにかく、自分の事をベラべラと鳴くような俺では無いわけで仮に令状を持って来たとしてもだからなんやねんと言う事だ。
令状を持ってくれば誰でもカレでも話をするとでも思っているだろうか。
所詮裁判は単にジャッジするに過ぎず、心証が悪くなるならないはどうでもいい話で例え裁判になっても話したくないことは話す必要は無い。
と言う事で警察を玄関先で追い返すのは実に楽しい。
ボヤの話はどうなった！？
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