究極の9cmキューブを目指して

9cmキューブが好きすぎて2個買ったと言うわけでは無いのだが、初めて買った9cmキューブなんだが、1つは直径6mm×3mmのマグネット化を実施して片方はまだ何もやってないのだが、比較して見ると全く回し心地と言うか手順を回した時の整い方がまるっきり違う

当然と言えば当然なんだが、磁石を搭載することでエッジキューブとコーナーキューブがきっちりと整うのででこぼこせずに綺麗に回る様になるのが磁石パワーなんだがその効果を実感出来るのがマグネット化したものとしてないもので直接比較した際に実に良くわかる。

今まではマグネット化してないキューブにマグネットを付けて回しやすくなったと言う事だったが、今回は同じキューブで磁石あり無しを直接比較する事が出来たわけだ。

これなんで2個あるかと言うと、実は最初の頃、回転を調整してバネとかいじりすぎてポップしてしまいその際、センターキューブのキャップを外して回していたのでネジがどこかに飛んで行ってしまい行方不明になってしまったのだ。

流石に9cmキューブがポップするとバコーン!と言う感じで派手に飛び散って、パーツも分解するわてんやわんやになってしまいそれでもパーツは直ぐにかき集めて全部ある事が確認出来たのに、ネジが1本行方不明でどうしても見つからなかったのだ。

結論から言うと床に落ちたのでは無く机の上の棚の上に飛び乗っていて下ではなく上に有ったのだ。

なので、ネジが見つかったので組み直したのだが、ネジが無くなった際に、販売店に連絡したら工場から取り寄せてあげると言う事で時間がかかるけど待ってもらえるかと言う事で待つつもりだったが、1200円なので、ついでにもう一個注文して後でネジが見つかって2個になったと言う事になる。

ネジが欲しくて販売店に送った写メでこれで印を付けてこのネジが欲しいと連絡したら直ぐに連絡はついたのだが見つかったと連絡したらネジは送って盛らなくなってしまった。

しかし、こんな特殊な形状のネジだったので代用が無くて実に悲しい思いをしたのだが、まさか棚の上に飛び乗っているとは思いもよらずなにげに上を探してみたらあっさり見つかったので事なきを得た。

今回、このもう一個の最初から磁力魔方と書いてある様にメーカーが本気で作った9cmキューブでラインナップも7cm、8cm、9cm、10cmと4種類もあって実はこのシリーズで5.6cmのサイズもあるのでシリーズでは5種類のサイズ違いキューブを35周年かなにかで出していてこのキューブは本気で回しやすくてコーナーカットも申し分無い高性能9cmキューブが非常に良かったが、質感的にはQiYiの方が好みなので最初のマグネット化は直径6mm×3mm厚でちょっと弱めな感じだったのこのキューブに見習ってサイズ相応のもう少し強力な磁石を用意した。

サイズは直径8mm×3mm厚で恐らく磁力はまぁまぁ強力で9cmキューブには最適な磁力では無いかと思うのだが、磁石がまだ手元に無いので改造は保留している。

良い機会なので9cmキューブの磁石化は細かく写メを撮って掲載予定だ。

9cmキューブの磁石化はとてもやりやすくて、もう一個の300円で買った9cmも最初はおもちゃで回しにくくは無かったが材質からしてチープな感じが否めず無視していたのだが、磁石化とバネチューンで他の2個よりも回しやすくなってしまった。

俺の場合スピードキューバーでは無いので1分切れるか切れないかの時間がかかるが普及サイズを揃える場合も9cmキューブを揃える場合もさほど時間の差は無く今は大体1分少々なのでもう少し頑張ったらコンスタントに1分は切れるかなぁなんて思っている。

最近はこんなゲテモノキューブもあって、これは流石に回しにくいのだが回しにくいというのは回転そのものはスムーズで滑らかに動くだけに、指のポジションが取りづらくちゃんと球の中心に持って行かないと上手く回せないのが難しい。

しかし、この球のキューブはちゃんとしていて、しっかり回せるので慣れると普通に遊べそう

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