今回、奇もキューブの改造に大成功したキューブをご紹介しよう。
まず、何方もQiYiのキューブで395円と9cmキューブは少しお高めの1200円。
何方も磁石は内蔵されていないいわゆるよく回るけど90度で止まらないおもちゃキューブだった。
そこで、何方もマグネット化することで回転しやすさはまずますでゼリーキューブに至っては完璧な磁力になってコーナーカットもそこそこでものすごく回しやすい。
そして、ゼリーキューブは丁度100gと言う重量でそこそこ重たくて重いキューブは嫌いじゃ無いのでずっしり感もかなりしっくりきている。
まぁ軽すぎてもちゃっちすぎるので丁度80g前後が良いとは思っているが100gも悪く無い。
そして、左にあるのがトランペットの3番スライドに塗るスライドオイルなんだが、これがプラスチックにばっちり合った。
バルブオイル、いわゆるピストンに塗るオイルは色々種類もあっていくつか試したのだが、いまいち滑るというか逆に滑りが悪くなっていて、PEAKキューブに至っては回せなくなるほど相性が悪かった。
そこで、その回らなくなったキューブを洗って元に戻して今度はスライドオイルを塗ったところこれがとてつもなく滑らかになってプラスチックにも合うことが判明した。
9cmキューブにもよく馴染んでものすごく回しやすく滑らかでビックリするほど良い
トランペッターキューバーな俺ゆえに手持ちのオイルでなんとかなったので良かった。
なんかキューブ専用のオイルは買う気がしなくて楽器メンテナンス用のオイルは色々種類があるので一通り試して見たのだが、バルブオイルは相性の良いキューブと悪いキューブがあって見極めが難しいのでそもそも使えないのでスライドオイルがとても良いと言う結論に至った。
他にもトロンボーンのスライドオイルも悪く無いが、これはちょっと塗りにくくトロンボーンのスライドに直接あてて塗る形状なのでちと面倒だったが、正にスライドをスムーズにする機能としてはばっちり目的に合っていて相性も良い。
しかし、バルブオイルはちょっと駄目だったな。
今後はトランペットのスライドオイル一択だ。
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