4時間ほどアンチャーテッドをやって見たんだが、ワインの部屋で取りあえず何処に行けば良いのかわからずうろうろしているので一旦辞めた
まぁこの手のゲームは何処まで適当にやって進めるかでその後やるかやらないかが決まる。
今回はワインの樽が一杯ある所で終わりだな。
それにしてもこのゲームの登場人物の運動神経の良さにはあっぱれで、人間だと恐らく出来ない事を平気でやれるそれこそスーパーマン、超人能力の持ち主で打たれてもしゃがんでじっとしていれば回復するし、大抵の壁も手がかりが少しだけ有れば登れるし、その溝から溝に普通にジャンプ出来る
恐らくスパイダーマンの能力が宿っている様でとにかくロープを登るのもぶら下がるのもとにかく品源離れしている超人が主役のゲームと言っても間違いでは無い。
で、この手のゲームが面白く無くなるのは、何処に行けば良いのか全く検討がつかなくなる事で、俺がこう言うゲームに向いてないし、謎を探そうというモチベーションが湧かない。
プレイする映画なんて評もあるほどストーリーがって言うのだがありきたりじゃねぇのかと思う
結局、景色やらキャラクターの完成度なんかはCGゲームとしては実に質感も良くカーシムの様にリアリティーがある良く出来たゲームなんだが、それだけだったな。
こんな現実離れのゲームってやってて何処を面白がれば良いのかがわからず飽きる。
トゥームレーダーも同じ様な物でどれ1つクリアまで辿り付いたことが無いしそこまでやるモチベーションが起きず途中でいつも何処に行けば良いのか不明になって何かの謎と言うか要するに非合理的な謎がしらけさせる原因だ。
アンチャーテッドの場合、最初の独房に辿り付いた際、意味のわからない謎と石に刻まれたローマ数字が何故そうなるのかの合理的答えが見るからない。
順番に一個一個辿って謎を解決したわけでは無く、答えを見て謎の手紙を見てはぁそう言う事が答えなんだと全く合理的に導けない子供のなぞなぞ見たいな問題で全く面白く無い。
その点、映画のダビンチコードの様な謎解きは合理的に導き出せる点がなぞなぞとは違う。
リアリティーがあったりなぞなぞみたいなとんち問題に超人的な能力とどれをとってもこのゲームはバランスが悪い。
リアルに行くなら超人的な運動能力を無くし合理的に辿りつける様な動線が必要だろうし、なぞなぞが出したいのならもっとおちゃらけなストーリーにすれば良いしどれ1つ中途半端で方向性が見えてこない。
ゲーム中、俺が迷っているワイン倉庫でライターで明かりをとり先に周りを照らしているわけだが、はっきり言ってライターでは部屋を照らすほどの火力は無いし、放置していてもつけっぱなしでずっといられるのも、ライターをつけたまま歩く事など現実ではほぼ不可能なのでしらけてしまう。
実に子供だましなストーリーにプレイ内容に飽きざるを得なかった。
このゲーム、全く興味なかったが巷ではどういうのが人気なのか出来る限り色々な事を我慢してやってみたのだが、やはり俺には続ける気力がなくなった。
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