外付けHDDデュプリケーターの冷却

この手のHDDデュプリケーターが結構使い勝手が良くて、回収してきたHDDをリカバリーしてデータの入れ物にするときとか、たまにクローンHDDをやるときに使ったりするデュプリケーター件HDDベイなんだが、HDD剥き出しなので冷やすと言う意識も無く普通に使えば室温くらいで収まるものと思っていた。

ところが、風通しの悪い所と言っても机の上に置いていても室温よりも14度ほど高くなる。

今室温27度でHDDの温度が41度でこれは全く使っていない状態の平常時の温度だ

そのベイに向けて卓上扇風機が当たる様にしたら一気に温度が下がった！

前から気にしてはいたものの、無視していたが、PC本体やら色々とケアをして十分真夏を乗り越えられる温度対策を実施して完了と言うか今の段階で十分な対策が取れたので、ようやくこの卓上に置いているHDDデュプリケーターもついでにと思って卓上扇風機があたる様にしたら室温27度で31度まだ一気に下がった。

やはり風が本体の周りにこもるのだろうか。

熱気がまとわりついてもわーっと暖められてその熱がこもって流れないいわば熱の結界みたいな物を発動しているんだろうが、横からちょっと風を送るようにしただけで熱の結界は崩れ落ちたと言う訳だ。