久しぶりに痛風発作を発症させてしまった.....
無茶苦茶痛くてまともに歩けない
病院に行っても発作発生中に処方された薬はロキソニンだけで、当初、尿酸を減らす薬とかそういう治療と言うのを期待していたのだが、ロキソニンなんだと思った。
痛み止めはチョイチョイ飲むことはあって、ボルタレンが腰痛とかにはかなり効くのでボルタレンも痛風の痛みを和らげるかと思ったのだが、個人差があるのかもしないが俺はロキソニンが効いた。
聞いたと言ってもじっとしている時の痛みが和らぐ程度で、まともに歩ける様にはならないが、まぁ我慢出来る範疇には収まるので良しとしている。
しかし、なんで右足のそれもピンポイントで親指の付け根に尿酸塩結晶がたまるのか解らないが、過去2回とも同じ場所で、一番最初に病院に行ったときはレントゲンを撮ってもらったくらい、骨か何かが折れたかヒビがはいたか疑っていた。
ところが骨には異常は無く、レントゲンには画像の様に乳酸塩結晶は見えないんだな。
発症するとまず、足がパンパンになって、普段履いているちょっと出掛ける様のサンダルがあるのだが、それすら履けないほど足がパンパンになってしまう。
今回の発症原因はピンポイントでネパール料理屋で飲んだビールだろう。
ネパールのビールがそういう問題を引き起こすとかそういう事では無くて、一番最初に痛風と診断された時からビールは控える様になっていた。
ビールは的面痛風を誘発するのでビールを辞めて飲むとしたら日本酒やジンとかその手の酒にしていて、日本酒は飲み過ぎても発症したことは無い。
しかし、ビールは一週間に大瓶1本程度なら大丈夫だったので、調子に乗ってつい、ネパールビールを飲み過ぎてしまったのだが、その日の夜辺りからなんかヤバい感じがして、湿布を貼ったのだが案の定朝起きたら痛くて歩けなくなっていた。
余りの痛さに、ボルタレンを飲んだが効かず、やはり以前処方されたロキソニンを飲んだら痛みが薄くなって、びっこをひきながら歩く事はなんとかこなせる様にはなったが、まぁじっとしていても痛し、痛風以外の痛みというのは、患部の角度とか体制とかで痛みが治まる場所と言うかポーズがあるので、その体制を維持しておけば痛みを感じなくなるゾーンに入って良いのだが、痛風に限っては、まぁどんな体制にしても痛みが治まる状況を見つける事が出来ないのがつらいのだ。
なので、痛み止めは必須で、ロキソニンを4時間空けて1錠だけ処方を守って飲むしか無い。
痛み止めを飲み過ぎると副作用が酷いと聞くので、ここは痛みが出ても耐える方をとっている。
今日で2日目なんだがまだまだ発症ピークの痛さで堪え難いがロキソニンは十分手元にあるのでなんとかなりそうだ。
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