ようやくLacosteデビューした

前々からLACOSTEのスニーカーが欲しいと思っていたのでAmazonで色々吟味していた。

しかし、靴はフィッティングしたいので四条のLACOSTEショップに行ってフィッティングして買いたいと思っていたのだが、なかなか行けずじまいでお盆休みの最終日ようやく行って見た。

REGALの靴を買おうと思ったらおおよそ半額以下で新品が買えるのが良いな。

ただ、スニーカーとしてはナイキとかミズノ、プーマ、アシックスなどスポーツメーカーで名だたる冠があるのだが、俺はLACOSTEが欲しかったわけで、そんなにスポーツスポーツと言うイメージも無く、単にオッサンのイメージが強かった。

フランスブランドでオッサンでも履けてスポーティーと言う条件が俺はLACOSTEしかうかばなかたし、まぁ新京極からちょっと歩けばブランドショップがあるのでそこでフィッティングして買おうとずっと思っていた。

REGALのスニーカーも大体こんなもんだが、こないだ買ったREGALのクラッシックスタイルはなかなかお気に入りだが、スニーカーでグッドイヤー製法+セメンテッドと言う作りでちょっとお高いスニーカーだった。

このスニーカーはREGALぽくなくて、とてもカジュアルに履けて履き心地はグッドイヤーならではの堅さと言うか頑丈な感じがして凄くお気に入りではある。

ただREGALのスニーカーのデザインはどれもオッサン臭くて革靴ならビジネス割り切りで良いのだが、スニカーの様にカジュアルな服装に合わせる靴としては余りにもデザインがオッサンでテンションが下がってしまうのがオチだが、まぁそれがREGALらしさでもあるわけだ。

であれば、やはりスニーカーはREGALではなく他のメーカーというとなるとなかなかオッサン向けのメーカーってない中、唯一LACOSTEって俺にはオッサンメーカーな気がして白羽の矢を立てた。

靴としては、このREGALのスニーカーの半値以下でセメンテッド製法だが、スニーカーでグッドイヤー製法で作るのはREGALくらいなもので、基本全部セメンテッド製法しかないはずだ。

LACOSTEのスニーカーは初めてだが、1つはテニスシューズで裏が生ゴムなのか、ものすごくグリップが良いし、もう一つは表からは見えないが甲のにゴムベルトが掛かっていて凄く吐き口が狭くなって、慣れてなかったので凄く履きにくいのだが履いてしまえばそのフィット感、足裏にくる凹凸のフィット感は抜群でREGALの靴にはないスポーツ系の履き心地で凄くあるい来やすくて走り易そうだがオッサンはしんどいので走る事は無い

今までAmazonで2千円位の履き捨てスニカーを履いていたが、流石に質感が違い過ぎる。

2千円のスニーカーはそれでいて見た目で買うのだが、ぼろぼろになるのが早いのでそれなりだった。

フィット感もかなり違っていて、靴にとってはトップも大事だが、一番体重がかかるのは靴底で、ここの作りが悪いと靴自体が持たない。

今回、LACOSTEの耐久性はまだわかって無いがテニスみたいな激しくキュッキュッと走り回って止まってを繰り返すスポーツ用とあればそれなりの耐久性が無いと出せないだろうから期待している。

これで、ようやくスニーカーもローテーション出来る様になった。

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