今までなんも考えずにコンビニ生活をずーっと送っていた。
ところが、ウチの近所のコンビニがコロナを機に、24時間では無くなってしまったのだが、実はすぐ近くに24時間のFRESCOがあって、ここは未だに24時間でやってくれている。
となると、当然、FRESCOに行く頻度が多くなったわけだが、3割引やら5割引やらのシールを貼ったおべんとやらお惣菜やら結構安いので、賞味期限などお構いなしな俺には気にならず安い方が良いので、そういう物を買うようになった。
すると、どうだろう、月数万円単位で浮くでは無いか。
どれだけコンビニに依存していたのかと思ったわけだが、月5万円以上はコンビニで使っていた俺がスーパーで買い物をする様になったら間違い無く3割以上生活費が浮くと言うかかからなくなった。
と言う事で、きっぱりコンビニはコーヒー屋さんと化して、食材は全てスーパーでまかなう様になったのと、タブレット系のガムなんかは、ドラックストアがスーパーよりも安いのに気がついた。
例えばブラックブラックのガムはコンビニだと確か800円くらいしたが、ドラックストアだと500円ちょっとで買える。
なんだこりゃ、この価格の違いは一体。
今までは24時間営業でそれなりに、いつでも便利になんて思ってたコンビニが24時間営業じゃなくなったらなんの値打ちも感じなくなった。
おかげで、スーパーやドラッグストアで買い物した方がお得だと気づかせてくれ助かった。
コンビニ生誕50年だそうだが、その生誕を祝いつつも、コンビニ断ち出来て本当に良かった。
さよならコンビニ、ありがとうスーパー、ドラッグストア。
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